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更新日:2022年11月26日
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博物館の研究機能の向上を図ること、来館者の満足度を高めることを目的として、館内を中心にボランティア活動を実施しています。
博物館協力員のボランティアは随時募集中です。→詳しくはこちら
1階から4階展示室では、土・日・祝日の10時30分から15時を基本として、展示解説を行っています。また、学校などの団体見学時の解説を行うこともあります。
※ボランティアが不在の場合もございます。あらかじめご了承ください。
「鎧やむかしの着物の着用体験」や「ちょっとむかしの遊び体験」など、博物館の教育普及のための活動を行っています。
「見どころ紹介等のチラシ製作」や「ボランティア通信の発行」など、博物館の情報発信のための活動を行う予定です。
「館内外の案内」や「展示室の監視」、「館内外の美化活動」など、博物館のサービス向上のための活動を行う予定です。
目録作成作業の様子
古文書の整理や古文書学習会などの活動を継続して行っています。
古文書の整理作業は以下の流れで行いますが、そのほぼすべての工程にボランティアの方のご協力をいただいています。
新聞記事から千葉市域に関する記事を探す |
一件一件データ化を行う |
『千葉市史 史料編 近現代』編さんのために収集した明治以降の新聞の記事のうち、千葉市域に関するものを抽出し、データ化する作業を行っています。
成果は『千葉いまむかし』に連載している「新聞にみる千葉のむかし」などでご紹介しています。
合併前の町村議会議事録などの議会関係資料のマイクロフィルムをデジタル化する準備を行っています。
新聞記事と同様、データ化することにより一覧性がうまれ検索も容易になります。多くの方に資料を活用していただけるようにするための、大事な作業です。
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