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更新日:2015年3月25日
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弥生小学校は、平成21年度は各学年1学級の小規模校(11学級以下)であり、将来的にも小規模校の状態が継続する見込みです。
そこで、この小規模校の状態を解消する学校適正配置について、教育委員会が「緑町小学校の改築に伴う弥生小学校との統合案」を策定し、平成21年の2月から4月にかけて自治会や保護者向けに説明会を開催した後、7月に保護者対象アンケートを実施しました。その結果、この案は見送ることになりました。
また、平成22年度に、教育委員会で弥生小学校の学校適正配置に係る諸課題を整理した結果、当面の間は現状どおりとし、今後の人口動態や地域の状況、さらには保護者の意向を注視することにしました。
6.↓今後の進め方(H22.11)
5.↓保護者対象アンケート実施結果と今後の対応(H21.7)
4.↓弥生小学校保護者対象説明会(H21.4)
3.↓弥生町自治会・東京大学西千葉宿舎自治会・弥生県営住宅弥生会対象説明会(H21.3)
2.↓松波町会対象説明会(H21.2)
1.↓黒砂台高灯会・ハッコー稲毛マンション自治会対象説明会(H21.2)
平成22年度に弥生小学校の学校適正配置に係る諸課題を整理した結果、次の理由により、当面の間は現状どおりとし、今後の人口動態や地域の状況、さらには保護者の意向を注視することとしました。
なお、弥生小学校の1学級当たりの平均児童数が減少する、轟町小学校が小規模校化する、保護者等から統合等についての要望が出されるなど、新たな状況の変化が生じた場合は、その状況を踏まえ、保護者や地元住民等に対して改めて説明を行い、統合等に向けた協議を行うこととします。
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「緑町小学校の改築に伴う弥生小学校との統合案」について、これまでに保護者対象及び関係自治会対象に説明会を開催してきましたが、様々な意見・要望があり、全体の意見を集約するには至りませんでした。そこで、この提案について、保護者対象にアンケート調査を実施しました。
妥当と回答したご家庭が約4割、再検討が必要と回答したご家庭が約6割でした。
アンケート実施結果及び今後の対応について(PDF:224KB)(別ウインドウで開く)
平成21年7月に、弥生小学校保護者及び関係自治会に配布又は回覧・掲示した文書です。
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