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更新日:2023年6月29日

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学校教育目標

  1. 校訓
  2. 学校教育目標
  3. 学校経営の基本方針

1.校訓

「創造・実践」
(日々の教育活動の中で、主体的な参加を促す体験の場面に積極的に関わり、実践することを通して創造性を培い、新しい価値のあるものを自分で創りだすこと。)

2.学校教育目標

「自ら学び行動し、心豊かに逞しく生きる生徒の育成」

※「自ら考え・自ら学び・自ら行動する力」の育成を図り、人を思いやる豊かな心をもち「たくましく生きる力」育むこととした。

※徳・知・体の人格の完成を目指す。

めざす生徒像

一人一人が輝き、活気と笑顔にあふれる生徒

〇豊かな心を持つ生徒

  • 明るく思いやりのある生徒
  • 自然や美しいものを愛する生徒
  • 物事を広い視野で考え行動する生徒

〇自ら学び行動する生徒

  • 自ら課題を見つけ、考える生徒
  • 学び方を身につけ粘り強く取り組む生徒
  • 自分のよさを生かし自己を高める生徒

3.逞しい体力を身につけた生徒

  • 進んで運動し体力を高める生徒
  • 自らの健康管理に留意する生徒
  • 粘り強くやり抜く心身の力を備えた生徒

めざす教師像

生徒たちにとって最大の教育環境は教師と考え、元気でやる気に満ちている教師 指導上の3かけ「気にかける・声をかける・手をかける」

  • 生徒の声に耳を傾け、親身に向き合える教師
  • 常に自己研鑽に励み、指導力のある教師
  • 積極的に経営参加する教師
  • 保護者や地域に信頼される教師
  • 人権意識に富む教師

めざす学校像

生中で「学んでよかった」、「学ばせてよかった」と生徒・教職員が思える学校

  • スローガン「笑顔・感謝」
  • 明るく楽しく活動的な学校
  • 一人一人が伸び伸び生活し、成長できる学校
  • 保護者、地域に開かれた信頼される学校
 

3.学校経営の基本方針

  1. 学習指導要領の趣旨を生かした教育課程を創意工夫する。
  2. 教育活動にあたっては、安全対策を最重要課題として、PDCAサイクルに基づく教育実践に努める。
  3. 全教職員が経営参加の意識をもち、学級経営・学年経営を基盤とし、学校の組織を生かした、一体感のある教育活動を努める。(教職員が一枚岩となる) 
  4. 生徒一人一人の個性の尊重と発達段階を考慮し、個性を伸ばす指導に粘り強く努める。 
  5. 家庭・地域との連携を密にし、相互の信頼関係を高めながら、教育実践や生徒の健全育成に努める。 
  6. 働き方改革の趣旨を踏まえ、時代の変化に応じた意識改革を行う。