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ものしりスポット｜千葉介ナビ 24妙見堂を再建したのは？ 千葉介ナビ この立派なお堂を 建てたのは誰かしら？ 妙見堂は火事で 焼けてしもうた。 じゃが、戦国時代の 当主親胤さまが、 天文19年（1550）に 一族や家臣たちの力を 集めて再建したのじ

ものしりスポット｜千葉介ナビ 251石ってどれくらい？ 千葉介ナビ 一升瓶 「 石 ( こく ) 」ってなに？ お米の量の単位じゃ。 藩や村の大きさまで お米の量であらわした なんてふしぎ。 当時の人たちには、 お米であらわした方が身近で わかりやすかった

ものしりスポット｜千葉介ナビ 26平川村絵図の色わけ 千葉介ナビ 平川村三給色分け絵図（全体） 平川村三給色分け絵図（家並部分拡大） カラフルだけど 色の違いって何なの？ 支配する 領主別に土地に色を ぬってあるのじゃ。 家にも 色がぬっ

ものしりスポット｜千葉介ナビ 27目でみえる身分の違い 武士と百姓 千葉介ナビ 苗字帯刀御免状（全体） 苗字帯刀御免状 （七之助拡大） この紙には 何が書いてあるの？ 名主の七之助が 苗字を名乗り、 刀を持つことを、 藩の役人が許可します、 と書

ものしりスポット｜千葉介ナビ 28下総の牧 千葉介ナビ 千葉から 野田までなんて、 広い牧場だね。 小金牧と呼ばれた牧じゃ。 ほかに下総国には佐倉牧が、 安房国には嶺岡牧が あったんじゃ。 千葉県には 牧がたくさん あったのね。 幕府の牧って

ものしりスポット｜千葉介ナビ 29「お駄賃」の由来 千葉介ナビ 荷馬（画像提供：日本国際文化研究センター） 陸上で荷物を運ぶときは、 馬を利用していたのじゃ。 重たい荷物を 運ぶときは便利ね。 馬で荷物を 背負わせることを「駄」、 そのときの運賃

ものしりスポット｜千葉介ナビ 30江戸時代から 変わらない決まりごと 千葉介ナビ 五榜の掲示 絵図に描かれた高札 これは村のみんなに守って ほしい決まりを書いた木札で、 だいたい村の中心に 掲げられたんじゃ。 どんな決まりが書い

ものしりスポット｜千葉介ナビ 31 大舟 ( おおふね ) の 飾幕 ( かざりまく ) 千葉介ナビ 千葉舟と結城舟（下総国千葉郷妙見寺大縁起絵巻） 大舟の飾り幕 昔の妙見大祭って 今と違うよね。 江戸時代の妙見大祭では、 神輿の行列の前と後ろに 飾り幕を

ものしりスポット｜千葉介ナビ 32道中日記 千葉介ナビ 矢立 懐中硯 小湊参詣（道中日記） 江戸時代の旅人は携帯用の筆と硯を 持ち歩き、旅先の出来事や各地の 名物を「道中日記」に記したんじゃよ。 「道中日記」は旅の情報を 伝える役目もあった

ものしりスポット｜千葉介ナビ 33鉄道か！？水運か！？ 千葉介ナビ 木更津みたいな 大きな町がある内房より、 外房への鉄道の方が先に なったのはなぜかな？ 目の前の地図を 見てごらん。 東京湾では水運が 盛んだったからじゃ。 五大力船は明治以