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千葉市：国民服（上・下） 国民服（上・下） VRはこちらから（別ウインドウで開く） 解説 国民服は、昭和15年（1940年）に制定された軍服を基本形とした民間男性用の服で、開襟仕立ての「甲型」と折襟仕立ての「乙型」が存在しました。国民服は普段着として着用

千葉市：教練用銃剣 教練用銃剣 VRはこちらから（別ウインドウで開く） 解説 銃剣術（※）の練習用の木製のもの。 ※銃剣術…先端に銃剣を装着した小銃を武器にした武術です。主に陸海軍で学ばれたほか、教育機関でも指導されました。資料は軍事教

千葉市：毎日新聞（昭和20年8月15日） 毎日新聞（昭和20年8月15日） 解説 太平洋戦争終戦の日である昭和20年（1945年）8月15日の毎日新聞です。ポツダム宣言を受諾し、戦争の終結を国民に告げた昭和天皇の終戦の詔書が1面に掲載されてい

千葉市：亡くなった一等兵に関する書類 亡くなった一等兵に関する書類 解説 戦地で死亡した一等兵に対する死亡証明書と内報及び慰霊祭執行に関する通知です。内容から死因は、脚気衝心（ビタミンA欠乏による心不全）であることが

千葉市：陸軍航空服（上・下） 陸軍航空服（上・下） 解説 陸軍飛行隊の搭乗員が使用したもの。正式には試製第二種航空服といい、昭和初期採用の夏用のもので、小改良を繰り返しながら終戦まで使用されました。ジャケットとズボンに分かれた上

千葉市：戦後の千葉市（こども向け） 戦後の千葉市 戦争が終わった頃の千葉市のようすはどうだったのでしょうか？ 昭和20年8月15日、ポツダム宣言を受だくし日本は平和の道を進み始めました。戦争が終わったばかりのころの千葉市で

千葉市：写真「芸妓の慰問団の葬儀・蓮池芸妓」 写真「芸妓の慰問団の葬儀・蓮池芸妓」 解説 芸妓は戦地に赴き軍隊の慰問を行うこともありました。千葉町で働く蓮池芸妓8人も慰問団を結成して中国に行き前線将兵の慰問にあたりましたが、

千葉市：焼夷弾の弾底 焼夷弾の弾底 解説 昭和20年（1945年）7月7日の千葉空襲（七夕空襲）の時、B29爆撃機が本市に落としたM69焼夷弾とE46焼夷収束弾の部品である。M69焼夷弾1発あたりの大きさは、直径8cm・全長50cm・重量2.4kg程度。M69は単独では用

千葉市：焼夷弾の筒・鉄製のふた 焼夷弾の筒・鉄製のふた VRはこちらから（別ウインドウで開く） 解説 昭和20年（1945年）7月7日の千葉空襲（七夕空襲）の時、B29爆撃機が本市に落としたM69焼夷弾とE46焼夷収束弾の部品である。M69焼夷弾1発あたり

千葉市：召集解除通知 召集解除通知 解説 食料・武器弾薬などの輸送を担当する輜重兵第9連隊自動車中隊に属する兵士に発せられた召集解除通知です。召集を解除された者は軍から除隊し元の社会生活に復帰しました。 参考文献：千葉