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更新日:2020年11月26日
本市で開催してきた体験・創造ワークショップ「ななめな学校」を実施する。
千の葉の芸術祭で実施するにあたり、新たな取り組みとして、受講対象者に大人を加えたり、最先端の技術が学べる講座も取り入れる。また、1回限りのワークショップのほかに、複数回受講できるワークショップも開催し、講師とともに制作した作品を千の葉の芸術祭期間中に展示する。
※ななめな学校とは・・・千葉市と市ゆかりのクリエイターで構成された千葉市メディア芸術振興事業実行委員会により、平成28年度から毎年度開催されているワークショップ。アーティストやデザイナーが先生となり、いつもとは違った「ななめな」ものの見方で新しい表現にチャレンジすることを目的としている。ななめな学校HPリンク(外部サイトへリンク)
・1日限りのワークショップ。子供5講座、大人1講座開催。
【子ども向け講座】
・ガラスやプラスチック等の透明な素材を使って、光や空間を使いながら実験を行う。
・段ボールなどで立体作品を作ることを通して、立体表現を学ぶ。など
【大人向け講座】
・「においとメッセージ」をテーマに、においと言葉やイメージとの関係性について思いを巡らせながら、自分だけのアロマスプレーを作る。
・1日限りのワークショップ。1講座開催。
【子ども向け講座(案)】
・幕張メッセで始まったリサーチプロジェクト「METACITY」と連携し、テクノロジーアートなど最先端の技術が学べるワークショップを開催する。
・ワークショップを受講し、芸術祭期間中に作品を公開する。4講座開催予定(1講座につき4~5回連続して開催)。
【子ども向け講座(案)3講座を予定】
・映画映像分野で活躍する若手アーティストを講師に、撮影機材等を使って撮影する手法も学び、最後に映像として作品を発表する。など
【大人向け講座(案)1講座を予定】
・写真芸術展に出展する作家を講師とし、自分が普段使っている機材等で撮影する手法を通して新しいものの見方や表現を学ぶ。最後にそれぞれが撮影した作品を展示する。
・令和2年1月11日(土曜日)、12日(日曜日)
・令和2年2月23日(日曜日)
・令和2年4月中旬から募集し、5月中旬から順次開催
・千葉市生涯学習センター
・幕張メッセ
・千葉市生涯学習センター(予定)
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