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更新日:2020年2月25日

ちば市政だより 2020年2月号 23面

特集

特に記載がない場合、1日から申込受付、応募多数の場合抽選、料金は無料。
申込時に記載する必要事項は下記参照。

必要事項

◇催し名
◇コース名・日時など
代表者の
◇氏名(フリガナ)
◇〒・住所
◇年齢・学年
◇電話番号・Eメールなど


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【特集】動物公園日誌

日直
ルーラ(クロザル)

わたしはルーラ。あら、ちょっとこわがらせてしまったかしら。全身真っ黒でモヒカンのような頭を見たら、だれだってぎょっとしちゃうと思うわ。でもわたしたち、けっこう人間たちに似ている部分があるのよ。少しでも親しみを持ってほしいから、家族のことをしょうかいさせてもらうわね。
まずは夫のジョニー。ジョニーもまた一段といかつい顔だけど、いつもわたしたちをやさしく見守ってくれているわ。朝ご飯のときも、私と子どもが食べているのを確認してから食べ始めるの。日常のちょっとした行動で、家族のことを第一に考えてくれているのが伝わるから、そのたびにほれ直しちゃうわ♥
長男のタイガは遊びざかりのやんちゃっ子ね。タイガはよく人間に向かって口をパクパクさせることがあるの。人間が赤ちゃんをあやすときにするアレに似ているわね。これはわたしたちのコミュニケーション方法の一つなの。もし見かけたときは、同じように返事してくれるとタイガも喜ぶと思うわ。
わたしの胸の中にいるこの子は、10月に生まれたばかりよ。赤ちゃんだとまだ顔は白いの。名前がついてないのは、飼育員がまだ性別を知らないからよ。心配でわたしがいつもこの子をはなさないせいねわたしと夫によく似た、愛情深い子に育ってくれるといいわ。わたしが言うのもなんだけど、どんな名前がつくか楽しみだわ

問い合わせ 動物公園 電話 252-1111 FAX 255-7116


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【特集】学芸員が選ぶ今月のイッピン

吉田博《光る海》 1926年 木版、紙

陽の傾く頃でしょうか、きらきらとまぶしく光る海面を、いくつもの帆船が心地よさげに滑ってゆきます。瀬戸内海集という、9点からなるシリーズに含まれる本作は、吉田博の海景を代表する1点。かのダイアナ元妃が愛し、執務室の壁にかけていたことでも知られる作品です。
作者の吉田博(1876-1950)は久留米市に生まれ、若き日に出会った水彩画に魅了されたことをきっかけに、洋画家を志します。西洋に渡り、修業を重ねて画界の重鎮となりますが、大正期の末から彫師・摺師との共同作業による木版画に軸足を移します。水彩画のように見えるこの作品も、実は木版画。おそらく十数回もの摺りを重ねて作られています。メインテーマである光のきらめきは、よく見ると丸ノミの痕跡。リアルさを追求しつつ、迫真的なだけではない、木版画にしかできない表現を形にしようとする、ぎりぎりの表現が模索されているのです。

西山学芸員
今年秋に展示予定です。
ぜひ、ご覧ください

問い合わせ 市美術館 電話 221-2311 FAX 221-2316


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【特集】東京2020オリンピック・パラリンピック関連情報 さあ、MAKUHARIから未来へ 幕張メッセで7競技開催

千葉市内開催競技のアスリートを紹介 パラアスリートの未知(道) 田澤隼選手×シッティングバレーボール

春高バレーから世界の舞台へ何事にも前向きな、日本チームを支える守りの要

突然の事故にもめげない
競技の練習中も明るい声で周囲を盛り上げ、屈託のない少年のような笑顔が印象的な田澤隼選手。彼は19歳の時、祖父母が経営する農園で作業を手伝っていた際に、収穫した作物の運搬車両の運転を誤り坂から転落、右大腿を切断しました。その過去を語りながらも、何事にも前向きな田澤選手に障害ゆえの悲壮感はありません。「障害を負ったこと自体を、辛かったと感じたことはありません。一般の方と同じ生活を送っていますから」。
得意のレシーブで日本を守る
高校卒業後は地元企業に就職しましたが、障害をきっかけに社会福祉について学びたいと考え、地元の大学に進学しました。4年生の時に、スポーツ施設の職員からシッティングバレーボールを紹介され、競技に熱中します。というのも、田澤選手は小学3年生からバレーボールを始め、高校生の時には青森県代表として春の高校バレーにも出場した経験をもつ実力者でした。過去に培った実力がシッティングバレーボールでも遺憾なく発揮され、競技を始めて間もなく日本代表の強化合宿に呼ばれました。バレーボールではリベロ(守備)として活躍していた田澤選手は、今でもレシーブを得意とし、相手の攻撃に対し素早くかつ的確に対応し、失点を防ぎます。
田澤選手が日本代表として最も心に残っているのは、2018年のアジアパラスポーツ競技大会での韓国戦。実力が伯仲する相手との試合で、田澤選手をはじめ全ての選手が相手の激しい攻撃に耐え、粘り強く守った結果、フルセットの末に韓国を撃破しました。「勝利したことが本当にうれしかった」と、田澤選手は最高の笑顔を見せます。高校までのバレー経験を活かして、シッティングバレーボールという競技に出会い、その競技に魅せられた充実感こそ、田澤選手の活躍の原動力となっています。
東京2020パラリンピックに向けて
全国でも強豪チームである千葉パイレーツに加入するため、生まれ育った青森から千葉市へ活動拠点を移した田澤選手。チームの中心選手として活躍し、東京2020パラリンピックを目標に据えます。「地元開催で表彰台を狙います」と言い切る田澤選手には、人生をかけての大きな目標と確固たる覚悟があります。

問い合わせ オリンピック・パラリンピック調整課 電話 245-5296 FAX 245-5299


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