更新日:2022年11月29日

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ちば市政だより 2022年12月号 19面

特集


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千葉市つくたべ

千葉市つくたべって?

生産地と消費地が近い特徴を生かし、「千葉市でつくって千葉市でたべる」を合言葉に、市内のつくる人(生産者・飲食店)とたべる人(消費者)をつなぐ地産地消の取り組みです。

千葉市つくたべBOXを販売します

旬の野菜や加工品など、千葉市のおいしいが詰まった、千葉市つくたべBOXを販売します。BOXには、千葉市つくたべ推進店のシェフが考案した特製レシピも同梱していますので、旬の味覚を自宅で満喫できます。

*一部の食材は、購入者が準備する必要があります。

申込期間
12月1日(木曜日)から12月12日(月曜日)
発送日
12月16日(金曜日)
対象
市内在住の方(届け先も市内に限る)
数量 
50セット
料金
3,500円

販売方法など詳しくは、「千葉市つくたべBOX」で検索

ABCクッキングスタジオ オンラインレッスン

千葉市食のブランド「千」認定商品である、ちはる農園「嬉しいイチゴ」と千葉市産のお米で作った米粉を使用した、クリスマスにぴったりなスイーツを作ります。

日時
12月8日(木曜日)20時から
視聴方法
ABCクッキングスタジオ公式 Instagram(@abccookingofficial)から

問い合わせ 農政課 電話 245-5758 FAX 245-5884

千葉市の旬をつくたべ!

市内ではさまざまな農産物がつくられています。産地ならではの、新鮮で旬の農産物をおいしくたべませんか。

コメ 旬…8月から12月(新米の時期)

コメの原産地は中国南部の山岳地帯。日本には、縄文時代後期に朝鮮半島か中国から伝わったとされています。
千葉県は関東一の早場米の産地で、8月下旬には新米が販売されます。ふさおとめや粒すけなど、品種による粒の大きさや粘りの強弱、食味の違いをぜひ、お試しください。

フライパンで作る 米粉のクリスピーピザ

〈材料〉2人前
  • (A)米粉…130グラム
  • (A)片栗粉…10グラム
  • (A)塩…ひとつまみ
  • (A)砂糖…ひとつまみ
  • (A)ベーキングパウダー…2グラム
  • 熱湯…120cc
  • オリーブオイル…小さじ2
  • サラダ油…少々
  • 好きな具材と溶けるチーズ…適量
  1. ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせ、オリーブオイルを入れてゴムベラでよく混ぜる。
  2. 均等に混ぜた後、熱湯を入れてゴムベラで混ぜ、触れるようになったら手でよくこねる。
  3. クッキングシートの上に(2)の生地をのせ、上に大きめのラップをかける。麺棒で1ミリメートルから2ミリメートル程度の厚さに伸ばす。
  4. クッキングシートごと生地をフライパンにのせ、フライパンにふたをして中火で5分程焼く。
  5. 少し焦げ目がついたらひっくり返し、クッキングシートを取って好きな具材をのせてフライパンにふたをして5分程焼く。
  6. 生地に火が通ったら、生地の周りにサラダ油をかけて強火で1分焼く。

レシピ監修(千葉市つくたべ推進店)=Coco*Bread (中央区赤井町757-64)パンコーディネーター古川奈緒さん


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動物公園日誌

日直 カラフトフクロウ

わたくしをおよびですか?おや、かんちがいでしたか。耳がいいもので…これはしつ礼。

よーく聞こえる耳のおかげで、えものがどこを歩いていても、このわたくしが聞きのがすことはございません。おまけに音を立てずにとんでいくものですから、えものたちはおどろくひまもないようです。しずかにとぶのが上手なおかげで、いつの間にか後ろにいたりするものですから、ふり向いたし育員たちはよく目をまるくしておられます。わたくしもたいがい、まぁるいのですが…ホホ

もう1羽いっしょにくらしているのですが、かのじょは少しけいかい心が強いようでして…よく、上の方のとまり木からみな様を見ておりますよ。もしも下の方で、近づいても平気そうにとまっているフクロウがいたら、それはきっとわたくしでしょう。

フクロウと言えば、夜にホーホー鳴いているイメージでしょうか。わたくしたちは昼も活動しておりますから、わたくしじまんのかっこいいひこうすがたをみな様にもお見せできるかもしれません。

問い合わせ 動物公園 電話 252-1111 FAX 255-7116


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学芸員が選ぶ 今月のイッピン

イ・ミョンエ《明日は晴れるでしょう》 2017年 作家蔵

ブラチスラバ世界絵本原画展で、第二席にあたる「金のりんご賞」を受賞した本作は、韓国の絵本作家イ・ミョンエさんの日常的な習慣から生まれました。

大学で水墨画を専攻後、ゲームの制作会社でイラストレーターを務めていたイさんは、出産をきっかけに絵本に触れる機会が増え、その魅力に惹かれ絵本づくりを始めます。

次回作の構想を練るため、その時々に手に取った画材で目に入った人びとをスケッチし続けていたイさん。カフェで休む人、公園のベンチに座る人、ヨガをする人…。これらのドローイングを活かす方法はないかと考え、浮かび上がったのが光というキーワードでした。光を表す黄色がアクセントカラーとなり、たくさんの人びとの生活が、明るく、そしていきいきとつなぎ合わされています。

ブラチスラバ世界絵本原画展(11月12日(土曜日)から12月25日(日曜日))にて展示中。
ドローイングも出品されています!

問い合わせ 市美術館 電話 221-2311 FAX 221-2316


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テレビ広報番組 チバテレ「ザ・サンデー千葉市」について

テレビ広報番組 チバテレ「ザ・サンデー千葉市」。今月の放送は、4日(日曜日)9時から9時15分「これは撮りたい!千葉市の冬の素敵スポットを巡ろう」


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このページの情報発信元

市民局市民自治推進部広報広聴課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階

ファックス:043-245-5796

kohokocho.CIC@city.chiba.lg.jp

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