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更新日:2018年7月3日
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2018年(平成30年)6月7日、青少年交流事業で千葉市を訪れている姉妹都市アメリカ・ヒューストン市の小中学生5人と引率者2人が千葉市役所を訪問しました。ヒューストン市と千葉市は毎年交互に青少年の派遣を行っています。
熊谷市長への表敬訪問では、来葉者を代表してエバ・キャロライン・ウィンさんが挨拶をされ、「授業体験をしている幸町第二中学校では素晴らしい時間を過ごしており、たくさんのことを学び、そして新しい友達を作る機会となりました。」と話していました。
今回はヒューストン市との青少年交流事業の35回目となり、派遣生のルーシー・カッツさんから、35年を記念したガラスのプレートが熊谷市長へ手渡されました。
また、市長との懇談では、「アメリカと日本にはどのような違いがあるか」や、「千葉市が直面している課題は何か」など、様々な質問がなされました。市長からは、「日本に興味を持ったきっかけは何か」と派遣生へ質問が投げかけられ、「日本のアニメ・マンガ」や、「昨年度の千葉市からの派遣生との交流」など、それぞれのきっかけを話していました。
熊谷市長(前列右)と引率者のジャネット・アトキンスさん(前列左)、引率者のケーシー・リンさん(後列左)と派遣生の皆さん
ヒューストン市青少年一行は6月1日から14日まで幸町第二中学校の生徒宅にホームステイをしながら、同校への授業参加の他、郷土博物館や千葉公園の大賀ハスの見学などを行いました。今回の滞在を通じて、日本や千葉市の文化を学びながら、市民の皆さんとの交流を深めました。滞在の様子は、千葉市国際交流協会のFacebook(外部サイトへリンク)でも紹介されています。
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