緊急情報
ホーム > 市政全般 > 平和・人権・国際交流 > 国際交流 > 国際交流トピックス > 2021年度(令和3年度)千葉市国際交流トピックス > ユニセフのつどい2021に参加しました(7月11日)
更新日:2021年10月8日
ここから本文です。
2021年(令和3年)7月11日、国際協力や国際理解の促進に取り組んでいる、千葉県ユニセフ協会主催の「ユニセフのつどい2021」(オンライン開催)に参加しました。
ユニセフのつどいでは、SDGsの目標の1つである「気候変動に具体的な対策を」をテーマとして、株式会社ウェザーニューズの安部大介氏が「最近の異常気象と気象情報の利活用について」の講演をしました。
また、SDGs目標達成のために千葉大学の学生などが、各自実施している「マイアクション(※)」の発表を行いました。
※マイアクション
気候変動やその影響を止めるために日頃から個人で行っている取り組み。
ユニセフのつどいの後には、千葉県ユニセフ協会役員会がオンラインにて開催され、顧問に就任している神谷市長も出席しました。
役員会では神谷市長が挨拶をし、「千葉市気候危機行動宣言」などの千葉市の取り組みとともに、料理をするときは事前に冷蔵庫にある食材を確認してから買い物をするなどのマイアクションについて話をしました。
他の役員の方々からもエコバッグやマイボトルの積極的な利用など、マイアクションについての発表がありました。
ユニセフのつどいの後に開催された役員会に出席する神谷市長
このページの情報発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください