令和2年度新規車両一覧

令和2年度に配備された車両を紹介します。

水槽付消防ポンプ自動車

・配置場所

　若葉消防署泉出張所

・特徴

　1500リットルの水を積載しており、火災現場に到着後、直ちに放水することができる消防車です。

消防ポンプ自動車

・配置場所

　緑消防署

　緑消防署誉田出張所

・特徴

　水槽付消防ポンプ自動車に比べるとコンパクトで小回りが利くことから、住宅街など比較的道路の狭い地域で活躍します。

はしご付消防自動車

・配置場所

　稲毛消防署

・特徴

　梯子の長さは35メートル。先端部分が屈折して屋上のフェンスなどの障害物を乗り越えて救出活動を行うことができます。

高規格救急自動車

・配置場所

　若葉消防署大宮出張所

　若葉消防署泉出張所

　緑消防署土気出張所

・特徴

　市内の消防署、出張所に26台が配置されています。全ての救急車には救急救命士が乗務しており、高度な救命処置を行うことができます。

査察防火指導車

・配置場所

　稲毛消防署

　美浜消防署

・特徴

　建物などの立入検査や住宅防火指導、火災原因調査など火災を未然に防ぐ予防業務に活躍する車両です。

小型動力ポンプ付積載車

・配置場所

　消防団第1分団2部（寒川）

　消防団第11分団2部（千葉）

　消防団第14分団2部（上泉）

・特徴

　小型動力ポンプを積載し、消防団で使用する車両です。

防災普及車

・配置場所

　一般財団法人　千葉市防災普及公社

・特徴

　過去に国内で発生した地震を体験できる防災普及用の車両で、VR（バーチャルリアリティー）機能も備えています。

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