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更新日:2021年1月25日
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地域の子どもたちを支援する活動がしたいわ
実家が空き家になったので、地域のために使ってほしいな
地域で困っている人たちの力になりたい、笑顔があふれる地域にしたいと思ったことはありませんか?市内では、市民の皆さんや企業、ボランティア団体などが協力して行う地域の支え合い活動があちこちで生まれています。
この特集では、そうした活動の事例を紹介します。皆さんも地域の支え合い活動を始めませんか?
問い合わせ 地域福祉課 電話 245-5158 FAX 245-5620
地域住民や民間団体のネットワークづくりなどを通して、住民が主体となって支え合う地域づくりを支援します。
いちご食堂は、普段は調理師として働く野口さんが主催し、大多喜ガス株式会社が運営協力している子ども食堂で、大多喜ガスショールームBeE(緑区おゆみ野)で月1回開催されています。地域の医師金井さんがボランティア派遣や感染症対策へのアドバイスなどで協力しています。
子ども食堂を運営したいと思っていた野口さんと、自社のショールームを使用して子ども食堂を開催したいと考えていた大多喜ガスを、地域のつなぎ役がマッチングし、昨年7月にスタートしました。
また、食事の提供だけでなく、大多喜ガスのスタッフが担当する季節に合わせた工作を行うまなびルームも同時開催しています。
地域の皆さんの支えで運営しています
認知症の高齢者など、活躍の場を求める患者さんも協力
市役所で子ども食堂の講演会に参加し、一人親家庭が増え、子ども食堂の需要が高まっている現状を知りました。
また、子どもの同級生がコンビニエンスストアでご飯を買い、子どもだけで食事をしているという話を聞き、胸を痛めました。私も一人で子育てしている時に病気になり、周りに助けられた経験があります。子どもたちとママの居場所を作りたいという思いから、子ども食堂の開催を思い立ちました。
大変なこともありますが、子どもたちの笑顔とおいしかったの言葉がとてもうれしく、やりがいを感じています。
地域食堂(子ども食堂)は、主に子どもや親子に無料または安価で食事を提供する場で、高齢者や障害者を含む地域住民の交流の場でもあります。子どもへの食事提供から、孤食の解消、滋味豊かな食材による食育、地域交流の場づくりと、食堂ごとにその役割はさまざまです。
市内には20カ所以上の地域食堂が開設されており、その多くは地域住民や民間団体などの主体的な取り組みにより運営されています。
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ちば市政だよりは、毎月1日発行です。発行日前日までに各家庭にお届けします!
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総合政策局市長公室広報広聴課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階
電話:043-245-5014
ファックス:043-245-5796
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