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更新日:2022年11月28日

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市長メッセージ(「みんなが輝く 都市と自然が織りなす・千葉市」を目指して、まちづくりに全力で取り組みます)

市長メッセージ(「みんなが輝く 都市と自然が織りなす・千葉市」を目指して、まちづくりに全力で取り組みます(令和4年12月))

早いもので師走を迎えました。政令指定都市移行30周年の今年、千葉市基本計画を策定し、「みんなが輝く 都市と自然が織りなす・千葉市」を、目指す都市の姿としました。今後、都市機能と自然環境のいずれにも恵まれた千葉市の特長をさらに磨き、いざというときに頼りになる子育てや高齢者・障害者福祉のセーフティネットが働く都市づくりに全力で取り組んでまいります。
既に「(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ」と「検見川立体」の新規事業化が決定され、穴川IC付近や千葉西警察入口交差点などでの渋滞の緩和と東京方面へのアクセスの向上が図られるほか、緑区誉田地区などへの大型企業立地が実現し、雇用の創出が期待されます。また、市内公共施設やコンビニエンスストアなどでの太陽光発電設備・蓄電池の導入や動物公園内でバイオマス熱ボイラーに置き換える取り組み、住宅のゼロ・エネルギーハウス化などに市と民間が連携して取り組む計画が、環境省の「脱炭素先行地域」に選定されるなど、未来のまちづくりに向けた確かな1歩を踏み出すこともできました。


新型コロナウイルス感染症が再拡大しており、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されています。発熱などの体調不良に備え、抗原検査キット(研究用ではなく医療・一般用のもの)や解熱鎮痛剤のご家庭での事前準備、オミクロン株対応ワクチンの年内接種をぜひ検討してください。一方で過度な対策や自粛は地域活動などを停滞させ、健康リスクを高めることになりかねません。適切な感染対策のもと、人との交流やサークルなどの活動を継続し毎日をお過ごしください。


2022年12月1日

千葉市長 神谷俊一

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総合政策局市長公室秘書課

千葉市中央区千葉港1番1号

ファックス:043-245-5529

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