アメリカ合衆国ラマー高校から生徒ら5名が来葉（6月8日）

2012年（平成24年）6月8日、市立稲毛高校の姉妹校である米国の高校から生徒と引率者が市役所を訪れ、熊谷市長と歓談の機会を持ちました。

今回市役所を訪問したのは、本市の姉妹都市である米国ヒューストン市ラマー高校の生徒4名と引率者のクリスタル・コバルルビアス先生の計5名です。生徒たちは、千葉市内の震災復興の状況や、千葉市が現在取り組んでいる課題について積極的に質問するなど、懇談は大いに盛り上がりました。

市立稲毛高校とラマー高校の姉妹校交流は平成3年度から始まりましたが、昨年度は東日本大震災の影響によって実現することができませんでした。

生徒たちは6月6日に来日し、稲毛高校の生徒宅にホームステイしながら13日まで同校の授業やクラブ活動に参加するなど日本の高校生の生活を体験しました。

熊谷市長（前列左から3人目）を中心に、クリスタル・コバルルビアス先生（前列右から3人目）とラマー高校の生徒たち

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