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更新日:2021年6月17日
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3千都住政第89号
令和3年6月2日
千葉市住宅政策審議会
会長様
千葉市長 神谷 俊一
「豊かな住生活の実現に向けた、新たな住宅政策の方向性について」(諮問)
本市におきましては、平成23年5月9日に貴審議会に「安全で安心して住み続けられる住まいづくりの推進について」諮問し、平成26年3月、平成28年3月に答申を頂き、平成29年7月に「千葉市住生活基本計画」を改定して施策の推進に努めているところです。
千葉市住生活基本計画の改定後、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律、マンションの管理の適正化の推進に関する法律の改正など国の政策も変化しています。
また、本市の人口は、少子高齢化の進展により減少に転じることが見込まれるとともに、近年、自然災害が頻発・激甚化し、住まいや地域の安全・安心の確保に向けた取組が一層求められています。令和元年房総半島台風等においても、広範囲にわたる強風被害があり、耐風性等の向上が課題となりました。
さらに、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、「新たな日常」に対応した生活様式や働き方への転換を迫られており、新たな施策の展開が求められています。
そこで、こうした社会環境の大きな変化や人々の価値観の多様化に対応した豊かな住生活を実現するため、新たな住宅政策の方向性について、諮問いたします。
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都市局建築部住宅政策課
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