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カンムリバト

更新日:2024年3月2日

カンムリバト

カンムリバト

英名

Blue Crowned-pigeon

学名

Goura cristata

分類

ハト目 ハト科

生息地

インドネシア

体重

約2kg

全長

66~75cm

食べ物

昆虫、種子、果実など

保護状況

IUCN レッドリスト 危急種 VU
ワシントン条約 附属書 II表

特徴

インドネシアに生息する、世界で最も大きいハトです。全身が青灰色で、肩と背中に赤色の斑、翼に白色の斑が有ります特徴的な頭上の冠羽(かんう)は広げると扇型になります。地表で果実や昆虫を菜食し、巣は樹上に作ります。

オウギバトと似ていますが、冠羽の先端の色が異なります。カンムリバトは青灰色、オウギバトは白色をしています。

見られるゾーンはこちら

※現在、動物科学館リニューアル工事に伴い、動物科学館(バードホール)からモンキーゾーン(オランウータン舎)展示場へ変更しております。

ここに注目!

国内でカンムリバトを飼育している動物園は千葉市動物公園だけです。

 

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