ここから本文です。

ワタボウシタマリン

更新日:2024年3月5日

ワタボウシタマリン

ワタボウシタマリン

英名

Cotton-top Tamarin

学名

Saguinus oedipus

分類

霊長目(サル目) オマキザル科

生息地

コロンビア北部

体重

350~510g

体長

20~26cm(尾は含まず)

食べ物

果実、昆虫、樹液など

保護状況

IUCN レッドリスト 近絶滅種 CR
ワシントン条約 附属書 I表

特徴

頭には白い長い毛があり、この姿からワタボウシという名前がつけられました。顔は黒く、背中から尾にかけては茶褐色をしています。
枝から枝へ素早く移動することができ、家族単位で暮らしています。子どもは、主に父親が背中に背負い、母親が哺乳をするという子育ての形をとります。双子が生まれることが多いです。

見られるゾーンはこちら

 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する (改善提案とは?)

ページトップへ