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更新日:2018年12月1日
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心の輪を広げる体験作文
小学生部門 優秀作品
「ブラインドサッカー」
永井 希朱玲
(千葉市立高浜海浜小学校 1年)
ことしのはる、ブラインドサッカーをみにいきました。
ブラインドサッカーは、めがみえないひとのサッカーです。ボールのなかにすずがはいっていて、すずのおとをみみできいて、きこえたほうにいって、ボールをけります。
ルールは、みているひとが、こえをだしてはいけません。せんしゅは、5にんたい5にんでサッカーをします。
わたしは、ベルギーたいにほんのサッカーのしあいをみました。
そして、わたしは、にほんのチームのせんしゅのエスコートキッズになりました。にほんのせんしゅと、てをつないで、グランドにつれてってあげました。そしたら、サッカーせんしゅが「ちいさいね。」って、わたしにいいました。めがみえないひとだけど、てがちいさいと、せんしゅがおもったと、おもいました。わたしは、せんしゅのてのちかくに、おはなをわたしてあげました。せんしゅが、うけとってくれました。そして、あたまをなでてくれました。やさしかったです。
そのあと、わたしはしあいをみました。にほんとベルギーのチームは、サッカーが、とてもじょうずでした。
こえをだして、おうえんしてはいけないので、わたしは、こころのなかで、がんばれっていってました。かぜが、「がんばれ」というきもちを、サッカーせんしゅに、はこんでくれたとおもいました。
せんしゅは、おうえんしているひとのこころが、みえていたとおもいました。だからどっちもがんばっていました。
しあいは、1たい0で、にほんチームが、かちました。
わたしはどっちもかってくれたら、もっとうれしくなるとおもいました。
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