更新日:2024年4月2日

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生ごみ減量機器購入費補助金制度

生ごみ減量機器等の種類

生ごみ減量機器等の購入には補助制度があります。

種類 補助率 補助上限額 台数制限 申請方法

生ごみ減量処理機

(乾燥減量型・分解消滅型)

1/2 35,000円 5年で1基 購入後1年以内に市へ直接申請

生ごみ肥料化容器

(コンポスト容器・密閉処理容器)

2/3 4,000円 5年で2基 指定販売店で申請

段ボールコンポスト

(付属品一式を含む)

2/3 4,000円 1年で2基 購入後1年以内に市へ直接申請

家庭にあった生ごみ減量・堆肥化の方法

生ごみ減量機器等の選び方についてはチラシ(PDF:1,501KB)をご覧ください。

生ごみ処理のよくある質問と回答

生ごみ処理のよくある質問と回答はこちら(PDF:94KB)(別ウインドウで開く)をご覧ください。

Word版ははこちら(ワード:20KB)(別ウインドウで開く)

補助の主な要件

  • (購入時・申請時とも)市内に住民票を有しかつ居住している購入者本人が申請すること。
  • 「生ごみ減量処理機」は過去5年間のうち、同一住居あたりは1基まで。「生ごみ肥料化容器」は過去5年間のうち、同一住居あたりは2基まで。「段ボールコンポスト」は過去1年間のうち、同一住居あたり2基まで。
  • 機器を継続して適切に利用し、処理物を有効活用できる見込みがあること。
  • 使用状況等の調査に協力できること。
  • 「生ごみ減量処理機」及び「段ボールコンポスト」は購入後、1年以内に申請すること。
    ※領収証の日付から1年以上経過していると申請できません。必ず日にちに余裕をもってお手続きください。

生ごみ減量処理機

概要

生ごみ減量処理機には「分解消滅型」「乾燥減量型」があります。
※ディスポーザー式は補助対象外となりますのでご注意ください。

  • 「分解消滅型」は微生物の働きを利用して、生ごみを炭酸ガスと水に分解します。電動の他、手動のものもあります。
  • 「乾燥減量型」は電動で発生させる温風によって生ごみに含まれる水分を飛ばすことにより減量します。

それぞれ機種により、数時間から数日で減量します。両機種とも、残った処理物は有機性に富んでいますので、土と混ぜて1~2か月熟成させることで、花壇や家庭菜園などの土壌改良材として利用することができます。

減量処理機(乾燥減量型) の例

減量処理機(分解消滅型) の例

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補助金額と申請方法

補助金額

本体販売価格(消費税を含む)の2分の1(100円未満切り捨て)で、35,000円を上限とします。

  • 処理機本体の税込販売価格のみ補助対象となります。
    割引目的等の追加フィルター、基本材等のセットは補助対象外です。
    本体と基本材や微生物等がセットで販売されており価格の分割ができない場合は、補助対象となる可能性がありますので、廃棄物対策課までお問い合わせください。
  • 保証料や送料等の費用は補助対象外となります。
  • 同一住居あたり5年で1基まで。
  • 購入時、申請時とも千葉市に住所を有する者。
  • 購入後1年以内に申請すること。
  • 予算の範囲内での補助となります。

申請方法

(1)生ごみ処理機を全額で購入します。

(購入時に販売店へ「領収証(処理機本体のみ)」または「生ごみ減量処理機販売報告書」の発行を依頼してください。)

(2)申請書類を作成し、市へ提出します。(郵送可)

【提出が必要な書類】

  1. 生ごみ減量処理機購入費補助金交付申請書(兼請求書)(様式第1号)(PDF:186KB)(別ウインドウで開く)(PDF:178KB)
  2. 住所が確認できる身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証などから1点)の写し
    ※保険証の場合は裏面もコピーを取ってください。また、記号・番号が分からないように、マスキングや黒塗りで消してください(QRコードが付いているときは、QRコードのマスキングも必要です)。
  3. 領収証の原本(処理機本体のみ)」または「生ごみ減量処理機販売報告書(様式第2号)」(PDF:105KB)
    ※インターネットで購入した場合、購入したサイト上で領収証の発行ができる場合があります。そちらを印刷し、ご提出ください。なお、商品明細書や納品書では申請できません。
    【領収証に記載が必要な項目】が全て記載されているかご確認ください。ない場合は明細書や納品書などを合わせてご提出ください。

【提出先】
〒260-8722 千葉市中央区千葉港1-1 千葉市廃棄物対策課生ごみ減量処理機補助金担当

(3)市は提出された申請書類を審査し、不備がなければ、申請者へ「補助金交付決定通知書」を郵送し、指定の口座へ補助金額を振り込みます(申請から振り込みまで約2か月かかります)。

販売店と機種

次の条件を満たせば、購入する販売店と機種は問いません。

(1)「領収証(処理機本体のみ)の原本」または「生ごみ減量処理機販売報告書(上記申請書類)」のいずれかを発行できる販売店であること

【領収証に記載が必要な項目】

  • 申請者の氏名
  • 販売年月日
  • 消費税込みの販売価格(値引き等がある場合は値引き分を除く販売価格)
  • メーカー名
  • 機種(型番)
  • 販売店か代表者の印

    領収証の記載例(PDF:87KB)

(2)購入する生ごみ処理機は家庭用で、過去に販売または使用されていない新品の機種であること。

生ごみ肥料化容器

概要

  • コンポスト容器:土の中に生息している微生物の働きを利用して、生ごみを栄養豊富な堆肥にする容器です。生ごみと土や枯葉などを交互に入れ、容器がいっぱいになったら、5~6ヶ月熟成させると堆肥として利用できます。

  • 密閉処理容器:微生物の働きを利用して生ごみを発酵処理する容器です。生ごみを投入後ボカシ(発酵促進剤)をふりかけてフタを密閉します。容器底部にたまった抽出液(液肥として使用できます)を時々抜きながら寝かせておくと、1~2週間(冬場は2~3週間)程で発酵しますので、中身を取り出して土と混ぜ、1か月程熟成させると堆肥として利用できます。

補助金額と申請方法

補助金額

販売価格(消費税を含む)の3分の2(100円未満切り捨て)で1基につき4,000円を上限とします。

※設置費や送料等の諸経費は補助対象外となります。
※同一住居あたり5年で2基まで。
※千葉市に住所を有する者。
※予算の範囲内での補助となります。
※破損し再申請する場合は5年経過していなくても補助金交付の対象になる場合があります(破損状況等がわかる写真等が必要です)。必ず購入前にご連絡ください。

申請方法

  • 指定販売店で購入時に申請ができます。
  • 申請には、住所を確認できる書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証などから1点)の提示が必要です。指定販売店の店頭で申請書等に記入していただければ、販売価格から補助額を差し引いた額で購入できます。

販売店

指定販売店(PDF:98KB)
コンポスト容器と密閉処理容器では取扱店が異なりますのでご注意ください。新たに補助対象となった製品の取扱いの有無は、各指定販売店へお問い合わせください。

 

指定販売店を募集しています。

応募資格

  • 市内に店舗があること
  • 購入者に代わって補助金請求事務ができること。など

 詳しくは、廃棄物対策課までお問い合わせください。

 段ボールコンポスト

概要

段ボール素材でできたコンポスト容器です。手軽にベランダなどで使用することができます。必要な基材一式が補助の対象となります。

段ボールコンポスト写真

補助金額と申請方法

補助金額

販売価格(消費税を含む)の3分の2(100円未満切り捨て)で、4,000円を上限とします。

※保証料や送料等の費用は補助対象外となります。
※同一住居あたり1年で2基まで。
※購入時、申請時とも千葉市に住所を有する者。
※予算の範囲内での補助となります。

申請方法

(1)段ボールコンポストを全額で購入します。

(購入時に販売店へ「領収証」または「段ボールコンポスト販売報告書」の発行を依頼してください。)

※購入後1年以内の方が対象

(2)申請書類を作成し、市へ提出します。(郵送可)

【提出が必要な書類】

  1. 段ボールコンポスト購入費補助金交付申請書(兼請求書)(様式第1号)(PDF:146KB)
  2. 住所が確認できる身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証などから1点)の写し
    ※保険証の場合は裏面もコピーを取ってください。また、記号・番号が分からないように、マスキングや黒塗りで消してください(QRコードが付いているときは、QRコードのマスキングも必要です)。
  3. 領収証の原本」または「段ボールコンポスト販売報告書(様式第2号)」(PDF:108KB)
    ※インターネットで購入した場合、購入したサイト上で領収証の発行ができる場合があります。そちらを印刷し、ご提出ください。なお、商品明細書や納品書では申請できません。
    【領収証に記載が必要な項目】が全て記載されているかご確認ください。ない場合は明細書や納品書などを合わせてご提出ください。

【提出先】
〒260-8722 千葉市中央区千葉港1-1
千葉市廃棄物対策課段ボールコンポスト補助金担当

(3)市は提出された申請書類を審査し、不備がなければ、申請者へ「補助金交付決定通知書」を郵送し、指定の口座へ補助金額を振り込みます(申請から振り込みまで約2か月かかります)。

販売店と機種

次の条件を満たせば、購入する販売店と機種は問いません。

(1)「領収証の原本」または「段ボールコンポスト販売報告書(上記申請書類)」のいずれかを発行できる販売店であること。

【領収証に記載が必要な項目】

  • 申請者の氏名
  • 販売年月日
  • 消費税込みの販売価格(値引き等がある場合は値引き分を除く販売価格)
  • メーカー名
  • 機種(型番)
  • 販売店か代表者の印

領収証の記載例(PDF:87KB)

(2)購入する段ボールコンポストは家庭用で、過去に販売または使用されていない新品の機種であること。

このページの情報発信元

環境局資源循環部廃棄物対策課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5624

haikibutsutaisaku.ENR@city.chiba.lg.jp

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