「千葉市環境影響評価条例施行規則等の一部改正（案）」パブリックコメント手続実施シート

対象施策の案

千葉市環境影響評価条例施行規則等の一部改正（案）

所管課

環境局環境保全部環境保全課

意見の提出期間　※意見の募集は終了しました。

令和2年6月1日（月曜日）～令和2年6月30日（火曜日）

対象施策の案の趣旨、目的及び背景

環境影響評価（環境アセスメント）制度とは、環境に影響を及ぼすおそれのある事業を行うとき、事業者自らが事業の実施に先立って周辺の環境の状況を調査し、事業を実施した場合に環境にどのような影響を与えるか予測と評価を行い、その結果について市民の皆さんや専門家（千葉市環境影響評価審査会）の意見を聴くことで、より良い事業計画を作り上げるための制度です。

今回、環境影響評価法施行令等の一部改正を踏まえ、千葉市環境影響評価条例に基づく環境アセスメントの対象事業に太陽電池発電所の設置の工事の事業等を追加するため、千葉市環境影響評価条例施行規則等の一部改正することを検討しています。

対象施策の案の概要

1.条例対象事業に「太陽電池発電所の設置の工事の事業」及び「太陽電池発電所の変更の工事の事業」を追加するため、規則の別表第1（対象事業の要件及び規模）を改正します。

2.対象事業の追加に伴い、規則の別表第3（軽微な修正の要件）及び別表第4（軽微な変更の要件）についても併せて改正します。

3.太陽電池発電所の環境影響評価項目については、「快適な生活環境の保全に係る環境要素」の「その他」に「反射光」を含むことを明記するため、技術指針の表2（環境影響評価の対象とする環境要素）を改正します。

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？