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更新日:2018年3月29日

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九都県市首脳会議における「ビッグデータ・オープンデータを活用したまちづくり検討会」の活動

平成25年5月15日に開催された九都県市首脳会議において、本市からビッグデータ・オープンデータのまちづくりへの活用を提案し、九都県市の合意の下で、ビッグデータ・オープンデータのまちづくりへの活用に向けた研究がスタートしました。それに伴い、ビッグデータ・オープンデータを活用したまちづくり検討会が設置され、全6回にわたる協議を経て、平成26年3月に「九都県市における避難所等の位置情報に関するオープンデータ化ガイドライン」が策定されました。

1 提案概要

(1)課題

各自治体が独自ルールの下でのデータ公開を行っており、事業者の開発効率が低い。

(2)提案内容

オープンデータ化における共通ガイドラインの策定や、アプリケーションの開発等をテーマとして、ビッグデータ・オープンデータの活用に向けた研究を行う。

(3)提案のイメージ

提案イメージ

(4)提案書(第63回九都県市首脳会議)(平成25年5月)

ビッグデータ・オープンデータのまちづくりへの活用について(PDF:124KB)

(5)結果概要(第63回九都県市首脳会議)(平成25年5月)

九都県市首脳会議のホームページに掲載されています。(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

2 検討会の設置

(1)名称

ビッグデータ・オープンデータを活用したまちづくり検討会

(2)構成員

25人(各都県市担当職員)

(3)開催状況等

第1回 平成25年7月30日(成果目標の共通理解等)

第2回 平成25年9月19日(共通ガイドラインの策定を検討する具体的項目の選定等)

第3回 平成25年12月18日(今後の進め方等)

第4回 平成26年1月27日(国のオープンデータの取組状況の把握等)

第5回 平成26年2月28日(共通ガイドラインの骨格協議等)

第6回 平成26年3月20日(共通ガイドラインの内容協議等)

3 検討会の成果

(1)ガイドラインの策定(平成26年3月)

九都県市における避難所等の位置情報に関するオープンデータ化ガイドライン(ワード:42KB)

(2)ガイドラインに基づくデータ公開(本市)

ちばDataポータル内のデータセットに公開しています。

(3)ガイドラインに基づくデータ公開(他都県市)

横浜市(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

川崎市(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

さいたま市(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

相模原市(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
※今後も公開され次第、随時追加していきます。

オープンデータ

クリエイティブ・コモンズ表示2.1日本ライセンス九都県市における避難所等の位置情報に関するオープンデータ化ガイドライン(ワード:42KB)

第63回九都県市首脳会議で設置された「ビッグデータ・オープンデータを活用したまちづくり検討会」で策定したオープンデータのガイドラインです。

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総務局情報経営部業務改革推進課

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ファックス:043-245-5692

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