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更新日:2018年3月29日

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オープンガバメント推進協議会として初のオープンデータ活用事例が生まれました!

オープンガバメント推進協議会が平成25年度に実施した「ビッグデータ・オープンデータ活用アイデアコンテスト」において最優秀賞を受賞した「子ども感染症進行マップ」を基に、株式会社オリズン(本社:福岡市)が感染症の流行状況を可視化し早期対策を促すWebアプリケーションを開発しました。協議会として初のオープンデータ等を活用したアプリ開発事例です。無料で利用できますので、是非ご利用ください。 

サービス名称

感染症流行警告アプリ ワーンニング

 ワーニングトップ画面(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

アプリの特徴

 利用者によるかぜ情報の投票ができます

利用者本人もしくは家族の方が、かぜの初期症状と思われる兆候が出ている場合に、その症状を投票することができます。
投票は地図上に表示された各地点から行い、地点あたりの投票件数が一定数を超えるとアイコンの色等が変化し、流行レベルをお知らせします。
地図画面下部に表示されるスライダーから、7週間前の状況まで遡って確認することができます。

投票画面(地図画面) 投票画面(内訳) 投票画面(詳細)

 

保健所が公表するインフルエンザ発生状況を地図上に表示します

地図画面内に表示されるタブをクリックすることで、保健所が公表するインフルエンザ発生状況を地図上に表示する画面に切り替えることができます。
発生状況に応じて流行レベルが変化するとともに、地図画面下部に表示されるスライダーから、7週間前の状況まで遡って確認することができます。

 医療機関からの情報(地図画面) 医療機関からの情報(詳細画面)

 アプリケーションURL

http://wg.horizon-sc.co.jp/warnning/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)   

サービス開始日

平成27年12月21日(月曜日)  

ご利用方法

こちらのリンク先から確認できます。(PDF:557KB)(別ウインドウで開く)
※アプリケーション内のご利用方法からも確認できます。

 利用料

無料

 アプリケーション開発者

株式会社オリズン
http://www.horizon-so.jp/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

備考

オープンガバメント推進協議会の活動は、次のリンク先ページをご覧ください。http://www.city.chiba.jp/somu/joho/kaikaku/bdodkyogikai-top.html(別ウインドウで開く)

 

このページの情報発信元

総務局情報経営部業務改革推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟5階

ファックス:043-245-5692

gyomukaikaku.GEI@city.chiba.lg.jp

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