緊急情報
更新日:2023年3月24日
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中央区は、千葉市の南西部より位置し、大正10年1月1日の市制施行以来、県都の政治・経済・文化の中心地として発展してきました。
なかでも千葉都心地区は、県庁、市役所をはじめ国・県・市の各種公的機関が集中しています。また、鉄道結節点のJR千葉駅を中心にして、銀行・デパート・オフィスビル等が集まり、商業・サービス機能など多くの都市機能が集積しています。
区郊外の東部地区には、青葉の森公園や都市緑化植物園等の個性的な公園施設や緑地が多くみられます。また、女性行政・福祉行政の拠点となる「千葉市ハーモニープラザ」や、医療技術の高度化・多様化などに対応するため「市立青葉病院」が開院される等、緑地の保全を図りながら、市街地の開発が行われています。
一方臨海部は、県立美術館や千葉港のシンボル、高さ125メートルのポートタワー、人口海浜を備えたポートパークがあり、休日ともなると多くの人々で賑わっています。
その他、大規模製鉄所などが立地し、東京湾岸に沿って京葉工業地帯を形成しています。
川崎町では、鉄道の交通結節点や港湾など地区の特性をいかした、蘇我新都心の整備が進められています。
また、その中でも現在整備が進められている、千葉市総合スポーツ公園内の市民球技場(フクダ電子アリーナ、通称フクアリ)が平成17年にオープンし、Jリーグを始め各種イベントで大勢の方に利用されています。
このように中央区は、県都の中心都市として、千葉都心の都市機能の充実・強化を図るとともに、居住環境・教育文化の整備充実に取り組み、「うるおいと活気に満ちた文化の香り高いまち」の実現めざしています。
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