緊急情報
ホーム > やさしい日本語 > 日本に 住むために 必要なこと > 介護保険 > 介護保険サービスの 使いかた
更新日:2023年2月6日
やさしい日本語 Living in Chiba City ~ちばしせいかつガイド~
ここから本文です。
介護保険の サービスを 使うためには 要介護<=介護が 必要なこと>か 要支援<=生活に 少し 助けが いること>の 認定を 受けなければなりません。
介護保険の サービスを 使ったときは かかった お金の 10%から 30%を 自分で 払います。
介護が 必要だと 思ったら 住んでいる 区の 保健福祉センターに 申しこんで ください。
必要なもの:介護保険被保険者証(第2号被保険者の 人は 医療保険被保険者証)
専門の 人が 家などに きて 介護される 人が どのくらい 生活で 困っているのかを 調べます。医者が 意見書を 書きます。
介護認定審査会が どのくらい 介護が 必要か 決めます。これを 「要介護認定・要支援認定」と いいます。
いつも 介護が 必要な 人は 「要介護」に なります。
少し 困っている 人は 「要支援」に なります。
それ以外の 人は 「非該当」に なります。
要介護は 1から 5まで あります。
要支援は 1と 2が あります。
どんな 介護サービスを 使うかを 専門の 人(ケアマネジャーなど)に 相談して 決めます。
このページの情報発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください