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更新日:2024年3月26日

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脳ドックはどのように受診するのですか。

質問

脳ドックはどのように受診するのですか。

回答

以下の内容は、令和6年度の申請内容です。

千葉市では、国民健康保険の被保険者の方および後期高齢者医療被保険者の方を対象に、脳ドックにかかる費用の一部を助成します。助成を受けるためには、次のいずれかの方法で事前の申込みが必要です。詳しい情報は、千葉市ホームページ「一日人間ドック・脳ドック費用助成(別ウインドウで開く)」をご覧ください。

対象となる方
費用助成の対象者は、千葉市国民健康保険の被保険者または、千葉県後期高齢者医療の被保険者で以下の要件を満たしている方です。
(1)令和6年7月1日現在、40歳以上5歳ごとの節目の年齢(40、45、50歳・・・。)の方
(2)申込日に保険料(延滞金含む)を完納している方
(3)検診医療機関から千葉市に検診結果を提供することに同意する方
定員
・40歳から75歳未満の方・・・450人
・75歳以上の方・・・600人
※申込みが定員を超えた場合、抽選となります。
検診項目
MRI(脳の断層撮影)、MRA(脳血管撮影)、診察等
助成金額
それぞれの医療機関の、検診費用の5割(限度額10,000円)です

※検診項目・検診費用・自己負担額が医療機関によって異なりますので、詳しくは千葉市ホームページをご覧ください。
申込方法及び申請期間
(1)電子申請  令和6年4月12日(金)~令和6年5月20日(月)
申込期間内に、千葉市ホームページ「一日人間ドック・脳ドック費用助成(別ウインドウで開く)」に掲載した電子申請のリンクから申込ください。
(2)申請書   令和6年4月12日(金)~令和6年5月10日(金)
申請期間中にホームページから印刷または各区市民総合窓口課、市民センター、連絡所で配布している申請書に必要事項を記入し、健康支援課に提出。各区市民総合窓口課、市民センター、連絡所では申請書の回収箱を設置しています。また、各区保健福祉センター健康課の窓口でも申請書の回収を行っています。
(3)通常はがき 令和6年4月12日(金)~令和6年5月10日(金)
通常はがきに必要事項を記入し、健康支援課に提出

※助成が受けられる方には「承認通知書」、助成が受けられない方には「不承認通知書」を6月中旬にお送りします。
受診方法
(1)「承認通知書」が届きましたら、希望の指定医療機関へ直接、予約します。
予約の際には「千葉市脳ドック」の予約である旨をお伝えください。
※検診医療機関は市内の指定された医療機関で受診する必要があります。
(2)検診日当日は「承認通知書」「被保険者証」「自己負担金」及び医療機関から指示されたものを必ずお持ちください。
(3)検診結果は、検診を受けた医療機関から直接通知されます。
※受診期限は令和7年3月末日までです。

 

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保健福祉局健康福祉部健康支援課

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