更新日:2023年11月15日

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猫の馴化(じゅんか)ボランティアを募集します

猫の馴化(じゅんか)ボランティア


センターに収容している猫を、人にならしていくためのボランティアを募集します。

猫の譲渡を促進し、新しい家族のもとで幸せな生活を送ってもらうための活動です。

【活動場所】千葉市動物保護指導センター(以下「センター」)管理棟「にゃん化部屋」(千葉市稲毛区宮野木町445-1)
【活動内容】にゃん化部屋において、猫のお世話や部屋のお掃除のほか、猫と同じ空間で過ごしてもらいます。

その他、にゃん化部屋内でタオルカット、猫の簡易トイレづくりなどの軽作業をしていただきます。

猫を無理に抱いたり、遊んだりすることが主目的ではありません。
【活動日】月~金の指定した日
【活動時間】当面は1回2時間(9時から11時または14時から16時)

募集条件

1の馴化ボランティア養成講座を1年以内に受講していること
2下に記載の「猫の馴化ボランティア選定基準」に適合していること

選定基準

1成人であり、千葉市動物保護指導センター(以下「センター」という)に通うことができること。
2月5回以上参加可能で、半年以上継続して活動できること。
3職員に代わり譲渡希望者に猫の説明をする必要があるため、社会人として必要な接遇が身についていること。
4犬を飼っている方は、犬の登録、狂犬病予防注射など狂犬病予防法を遵守していること。
5猫の感染症予防のため、以下全ての条件を満たしていること。
(1)猫を5頭以上飼育していないこと。
(2)猫を飼っている方は、1年以内に全頭に3種混合以上のワクチンを接種していること。
(3)猫の預かりを事業又はボランティアとして実施していないこと。
ただし、千葉市が実施する子猫の育成ボランティア登録者は除く。
子猫の育成ボランティアに登録している者が、併せて猫の馴化ボランティアとして活動するにあたっては、預かっている子猫がセンター収容日から起算して14日を超えるまでの間は、活動を休止すること。
(4)当センター以外で、猫を5頭以上飼育する施設に出入りしていないこと。
(5)飼い主のいない猫の餌やり(地域猫活動含む)をしていないこと。
(6)活動当日に飼い猫に感染症症状があった場合は、申告し活動しないこと。
6センター職員の指示に従うことができること。
7収容動物に関するセンターの考え方、動物福祉に基づく管理等、センターの取組みについて理解し、センター職員等との信頼関係を構築できること。
8その他、猫を馴化するに不適当であるとセンターが判断する者でないこと。

第3回猫の馴化ボランティア養成講座

日時:令和5年12月25日(月曜日)13時30分~(受付13時~)

場所:千葉市動物保護指導センター(千葉市稲毛区宮野木町445-1)

希望者は12月23日(金曜日)までにお電話でお申し込みください。

 

養成講座受講後、猫の馴化ボランティアを希望する方は譲渡事業協力登録申請書等をご提出いただき登録をします。

なお、登録に際しては審査があります。

登録後、センターが作成するシフトに従い、ボランティア活動を行います。

 

このページの情報発信元

保健福祉局医療衛生部生活衛生課動物保護指導センター

千葉市稲毛区宮野木町445番地1

ファックス:043-258-7818

dobutsuhogo.HWM@city.chiba.lg.jp

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