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更新日:2023年8月9日
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※現在の市の公共施設設置場所は下記のリンク先の表を確認ください。
【PDF版】市の公共施設設置場所一覧(2023年7月1日現在)(PDF:555KB)
【EXCEL版】市の公共施設設置場所一覧(2023年7月1日現在)(エクセル:54KB)
※ポスター下部の『設置場所』のスペースには、AEDを設置している場所を表記しています。
※下記の設置表示板が掲示されている施設には、AEDが設置されております。
突然、心停止を起こした傷病者の命を救うためには、心停止後数分以内に除細動(電気ショック)※注1を行うことが重要です。
なお、これまでAED※注2の使用は、医師・救急救命士等に限られていましたが、平成16年7月から一般の人(非医療従事者)にも認められました。
ただし、救急救命処置の基本となる「CPR(心肺蘇生法)※注3」を身につけることが重要ですので、『普通救命講習』を積極的に受講してください。
<用語>
※注1除細動
心室細動などによる心停止者に電気ショックを与え、その震えを取り除き、正常な心臓の動きを取り戻させる処置。
※注2AED(自動体外式除細動器)
コンピューターを利用した医療機器であり、心室細動などによる心停止者に電気ショックを与え、正常な心臓の動きを取り戻させる機器。
電源をいれると、救助者に対し音声指示が流れ、指示に従い操作すれば、電気ショックの必要性を機械が自動的判断する。医療関係者以外でも安全に使用出来る医療機器。
※注3CPR(心肺蘇生法)
救命のために呼吸(人工呼吸)と循環(胸骨圧迫)を補助する方法。
普通救命講習会は、千葉市防災普及公社、および千葉市内の各消防署で実施しています。
(公益財団法人)千葉市防災普及公社ホームページ
実施日、申し込み方法については、市政だより(全市版・区版)の掲載記事をご覧ください。
※掲載記事が無い場合もありますので、ご了承ください。
もしもの時のために、AEDの使い方や心肺蘇生法を学びましょう。 下記リンク先ではAEDの使い方や心肺蘇生法を動画で説明しています。 |
このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部医療政策課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟9階
電話:043-245-5204
ファックス:043-245-5554
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