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更新日:2024年4月1日
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慢性的な疾病にかかっていることにより、長期にわたり療養を必要とする児童等の健全育成及び自立促進を図るため、小児慢性特定疾病児童等及びその家族からの相談に応じ、必要な情報の提供や助言を行うとともに、関係機関との連絡調整その他の事業を行う「小児慢性特定疾病児童等自立支援事業」が開始しました。
小児慢性特定疾病など、慢性的な疾病を抱えるお子さんの自立促進を図るため、相談や関係機関との連絡調整、地域で利用可能なサービスの紹介等を行う、小児慢性特定疾病児童等自立支援員を配置しています。
・どんな制度、サービスがあるか知りたい。
・患者会や家族会について情報を得たい。
・病気のことを学校にどう話したらいいか、悩んでいる。
・思春期を迎え、子どもが通院を渋るようになった。
・子どもに(又はきょうだいに)、病気のことをどう伝えたらいいだろう。
・将来、学校や就職のことが漠然と不安。
・災害時の備えについて、教えてほしい。
・疾病を持った子にかかりきりとなり、どうしてもきょうだいたちが後回しになってしまう。
・気持ちを聞いてほしい。少し話したい。
※慢性疾病をお持ちのお子さんご本人からでも、ご家族からでも、どちらでもご相談可能です。
小児慢性特定疾病をお持ちのお子さんは病気も症状もさまざま。相談したいことや悩み事も一人一人違い、また、年齢や立場で悩みも変わってきます。すぐに解決しなくても、誰かに話すことで少し安心できたり、気持ちが楽になったりすることもあるかもしれません。お気軽にお電話ください。
このページの情報発信元
保健福祉局健康福祉部健康支援課
千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー11階
電話:043-238-9968
ファックス:043-238-9946
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