千葉開府月と星の伝説 -千葉開府９００年にむけたPR動画-

千葉氏のゲームが登場！？

2026年の千葉開府９００年に向けたPRとして、900年の歴史と千葉市のこれからをイメージし、千葉氏が主人公となるゲームをモチーフとしたPR動画「千葉開府月と星の伝説」を制作しました。

動画は以下よりご覧ください。

平安時代後期、大治元（1126）年の6月1日に、桓武平氏平高望（たいらのたかもち）の子孫、常重（つねしげ）は、現在の緑区大椎町から中央区亥鼻付近に本拠地を移し、初めて「千葉」と名乗りました。

これをもって千葉のまちとしての歴史が始まったとされています。

動画では、1126年の「千葉開府」から千葉氏の活躍、千葉のまちの発展の様子をゲームと実写で表現しています。

動画006

ゲーム部分イメージ

動画042

実写部分イメージ

長嶋凌（りょう）選手（BMXレーサー）
【プロフィール】
千葉市立宮崎小学校出身で、千葉県立幕張総合高校を卒業し、神田外語大学に在学中のBMXレーサーです。2022年度からはトップカテゴリーのエリートクラスに参戦し、パリオリンピックへの出場を目指しています。

長嶋選手

千葉市では、2026年を「千葉開府９００年」、6月1日を「千葉開府の日」として位置づけ、市民の皆様に千葉のまちの成り立ちとその礎を築いた千葉氏について知っていただけるよう、さまざまな取り組みを展開しています。