更新日:2024年3月1日

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千葉市次期最終処分場整備事業

本市では、現在供用中の新内陸最終処分場の埋立終了を見据えて、次期最終処分場の整備に向けた取組を進めています。
最終処分場は、市民の皆様にとって「生活環境の保全」や「公衆衛生の向上」を図るうえで欠かせない社会インフラの一つですが、一般的な認識としては「そもそも何の施設なのか知らない」「ごみの埋立施設であることは知っているけど、具体的にどのような施設なのかよくわからない。」「よくわからないけど、なんとなく迷惑な施設のイメージがある。」という程度であり、普段の生活において意識している方は多くないのではないでしょうか。
本ページでは、次期最終処分場整備事業に関して市民の皆様に広くご理解いただくために、事業に関する情報と合わせて、「最終処分場とはどのような施設なのか」や「千葉市のごみ処理と最終処分場の現状」に関する情報についても発信しています。

千葉市次期最終処分場整備事業

整備方針

現在埋立処分を行っている新内陸最終処分場は、平成12年の埋立開始から20年以上使用しており、埋立可能な残余容量(※)は年々減少しています。本市では、最終処分場をより長く利用するために、最終処分量の更なる削減の取組みを進めていきますが、一方で将来必要となる新たな最終処分先を確保するために次期最終処分場の整備を行います。
新内陸最終処分場の埋立終了時期を見据えて、令和19年度に供用開始できるように、候補地選定、地元合意形成、各種調査等の取組を順次進めていきます。

 

※新内陸最終処分場の埋立残余容量については、こちらをご覧ください。

新内陸最終処分場の維持管理に関する情報のページ

 

事業の進捗状況等

最終処分場に関する参考情報

最終処分場について解説します(PDF:142KB)

千葉市のごみ処理と最終処分場の現状について紹介します(PDF:421KB)

このページの情報発信元

環境局資源循環部廃棄物施設整備課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5477

shisetsuseibi.ENR@city.chiba.lg.jp

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