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更新日:2022年6月25日
過去の企画展示の情報を確認できます。
平成16(2004)年 |
阿武隈山地が育んだ海と貝塚-福島県浜通りの貝塚- 平成17年1月23日(日曜日)~2月27日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 福島県で貝塚が多く集中する浜通りの貝塚をとりあげ展示をします。 〈展示遺跡〉綱取遺跡・大畑貝塚・薄磯貝塚・寺脇貝塚・浦尻貝塚・三貫地貝塚 |
平成15(2003)年 |
川の恵み・海の恵み-東北の淡・汽水系貝塚- 平成16年1月25日(日曜日)~2月29日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 東北の「貝塚の宝庫」である宮城県の内水面を背景とした淡・汽水系貝塚と、三陸沿岸や仙台湾を背景とした鹹水系貝塚にスポットをあて、時期や環境によって違いを見せる豊かな貝塚文化を紹介した。 |
平成14(2002)年 |
加曽利貝塚とその時代2.加曽利南貝塚と縄文後期の世界 平成14年12月17日(火曜日)~平成15年2月9日(日曜日) 加曽利貝塚博物館企画展示室・常設展示室 わが国の代表的な縄文遺跡である加曽利貝塚を市民の方々に再認識していただくため、13年度からのシリーズとして、南貝塚が形成された縄文時代後期の暮らしを支えた背景などを、東京湾東岸及び東関東の遺跡を対象に、常設展示室も活用して紹介した。 〈展示遺跡〉加曽利南貝塚・六通貝塚・堀之内貝塚・株木東貝塚・曽谷貝塚・衹園原貝塚・深沢遺跡・吉見台遺跡・宮内井戸作遺跡 |
平成13(2001)年 |
加曽利貝塚とその時代1.加曽利北貝塚と中期の世界 平成14年2月5日(火曜日)~3月3日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 大きなムラのはじまりの時代として北貝塚をとらえて、東京湾を中心とした各地の縄文中期中葉の代表的な遺跡10ケ所をあげ、展示した。 |
平成12(2000)年 |
貝塚の謎を探る-7不知火の海と貝塚 平成13年1月28日(日曜日)~2月25日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 九州地方で最も貝塚が集中する有明海・八代海沿岸の貝塚にスポットを当て、地域特性をふまえた貝塚文化の詳細を紹介するとともに、独自の視点で検討を加えた。 〈展示遺跡〉東名遺跡・託田西分遺跡・若園貝塚・阿高貝塚・曽畑貝塚・柊原遺跡ほか |
平成11(1999)年 |
貝塚の謎を探る-6長崎県の貝塚と遺跡 平成12年1月30日(日曜日)~2月27日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 複雑に入り組んだリアス式海岸と、豊かな漁場をもつ長崎県にスポットをあて、地域特性をふまえた展示を試みた。 〈展示遺跡〉江湖貝塚・深堀遺跡・白浜貝塚・出津遺跡・泉福寺洞穴・鷹島海底遺跡ほか |
平成10(1998)年 |
貝塚の謎を探る-5海峡を臨む貝塚 平成11年1月31日(日曜日)~2月28日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 対馬海峡を臨む北九州の貝塚の地域的な特性や大陸文化との交流の様子を検討した。 〈展示遺跡〉永犬丸貝塚・新延貝塚・佐賀貝塚・菜畑貝塚・桑原飛櫛貝塚・中道遺跡・博多遺跡群 |
平成9(1997)年 |
貝塚の謎を探る-4炎のくにの貝塚 平成10年2月1日(日曜日)~3月1日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 熊本県・鹿児島県下の貝塚を中心に展示します。 〈展示遺跡〉曽畑遺跡・阿高黒橋貝塚・麦ノ浦貝塚・市来貝塚・草野貝塚 |
平成8(1996)年 |
貝塚の謎を探る-3宮城の貝塚追跡!海辺の縄文人 平成9年2月1日(土曜日)~3月2日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 〈展示遺跡〉田柄貝塚・出島貝塚・沼津貝塚・屋敷浜貝塚・尾田峰貝塚・里浜貝塚 |
平成7(1995)年 |
貝塚の謎を探る-2陸奥の貝塚 平成8年1月23日(火曜日)~2月25日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 〈展示遺跡〉三内丸山遺跡・二ツ森貝塚・田小屋野貝塚・長七谷地貝塚・一王寺貝塚・大浦貝塚 |
平成6(1994)年 |
貝塚の謎を探る-1北の貝塚から 平成7年1月24日(火曜日)~2月26日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 〈展示遺跡〉コタン温泉遺跡・戸井貝塚・北黄金貝塚・有珠モシリ遺跡・恵山貝塚 |
平成5(1993)年 |
貝塚Part3学史を飾る貝塚 平成6年1月25日(火曜日)~2月27日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 現在の貝塚調査の方法は、関連科学の協力を得て、総合的なものになってきている。日本に考古学が科学として導入され、この調査方法に至るまで、多くの貝塚調査がきっかけとなって発展していきている。著名ないくつかの貝塚調査にスポットをあてて、貝塚調査の歴史を展示した。 |
平成4(1992)年 |
貝塚Part2貝塚から得られる情報 平成5年1月26日(火曜日)~2月28日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 貝塚遺跡からどのような情報を引き出せるかを、三部構成で展示を行った。とくに、琵琶湖湖底にある粟津貝塚の貝層剥ぎ取り断面や植物遺存体の実物資料により縄文時代における植物質資料の重要性を明示することができた。 |
平成3(1991)年 |
貝塚Part1東京湾東岸の大型貝塚 平成4年2月12日(水曜日)~3月8日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 東京湾東岸に群集する大型貝塚を、三部構成のパネル展示とした。実資料としては、有吉北貝塚・神門遺跡・加曽利南貝塚の出土品等を展示し、我々の身近に所在する貝塚の認識を認めてもらうことを目的とした。 |
昭和56(1981)年 |
収蔵品展 昭和57年2月2日(火曜日)~2月28日(日曜日) 加曽利貝塚博物館講堂 収集した東北地方の石器、土器及び骨角器複製品、骨角標本などの未公開資料を展示し、太古の生活用具の一端に触れることを目的に企画した。 |
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教育委員会事務局生涯学習部文化財課加曽利貝塚博物館
千葉市若葉区桜木8丁目33番1号
電話:043-231-0129
ファックス:043-231-4986
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