緊急情報
ホーム > しごと・産業 > しごと・産業・企業立地 > 農林業 > 千葉市農政センターの取組み > 事業のご紹介 > 里山の保全推進事業
更新日:2021年4月13日
ここから本文です。
身近な自然環境である「里山」は、長い間薪炭や肥料の原料として利用され、人々の暮らしに深く関わり、その手入れのために間伐や造林が行われてきました。また、「里山」は森林の持つ多面的機能により人々の暮らしにうるおいと安らぎをもたらしてきました。近年、生活様式の変化により燃料としての木材の利用が減少し、また管理する担い手が不足するなど、「里山」を取り巻く環境が変化し、所有者の力だけでは維持が難しくなってきています。
本市では、「里山」の有する多面的機能や景観が良好に維持保全されている地域を「里山地区」として指定し、森林所有者と森林ボランティア等市民団体の協力により市民参加による森林の保全管理の推進に取り組んでいます。
名称 | 面積 | 指定年月日 |
いずみの森 | 2.8ha | 平成13年12月28日 |
ひらかの森 | 2.2ha | 平成15年5月8日 |
おぐらの森 | 5.0ha | 平成18年3月27日 |
おおじの森 | 2.6ha |
平成25年3月27日 |
このページの情報発信元
経済農政局農政部農政センター農業経営支援課
千葉市若葉区野呂町714-3 千葉市農政センター内
電話:043-228-6275
ファックス:043-228-3317
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください