千葉市の農林畜産物の状況（平成27年度）

1　農産物の状況

（1）野菜類の測定結果

千葉市で栽培された野菜類から基準値を超過する放射性物質は検出されませんでした。

単位　ベクレル/kg
分析機関：日本冷凍食品検査協会横浜試験センター、（一財）千葉県環境財団（備考欄＊）
注：放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算し、有効数字2桁四捨五入したもの。

（2）米の測定結果

千葉市で栽培された米から基準値を超過する放射性物質は検出されませんでした。

単位　ベクレル/kg
分析機関：（一財）千葉県環境財団
注：放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算し、有効数字2桁四捨五入したもの。

（3）茶の測定結果

千葉市で栽培された茶（一番茶飲用）から基準値を超過する放射性物質は検出されませんでした。

単位　ベクレル/kg
分析機関：日本冷凍食品検査協会横浜試験センター
注：放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算し、有効数字2桁四捨五入したもの。

2　畜産物の状況

（1）原乳の測定結果

千葉市で生産された原乳を含む県産牛乳から基準値を超過する放射性物質は検出されませんでした。

※千葉市及び周辺市町村の酪農家から集めた原乳を一時貯蔵する施設（クーラーステーション）で検査。
検査後、乳業メーカーの乳業工場へ送乳します。

単位　ベクレル/kg　＜参考＞基準値（牛乳）放射性セシウム：50ベクレル/kg
分析機関：千葉県農林総合研究センター
注：放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算したもの。

3　林産物の状況

（1）タケノコの測定結果

千葉市で生産されたタケノコから基準値を超過する放射性物質は検出されませんでした。

単位　ベクレル/kg
分析機関：（一財）千葉県環境財団
注1：放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算し、有効数字2桁四捨五入したもの。
注2：（）内は検出限界値です。

平成26年度以前の検査結果

＜平成26年度の検査結果＞
＜平成25年度の検査結果＞
＜平成24年度の検査結果＞
＜平成23年度の検査結果＞

関連情報（外部リンク）

• 千葉県（農林水産物の放射性物質モニタリング計画について）（外部サイトへリンク）
• 千葉県（県産農産物の放射能モニタリング検査結果）（外部サイトへリンク）
• 千葉県（県産原乳のモニタリング検査結果について）（外部サイトへリンク）
• 千葉県（牛に給与する牧草等の放射性物質の安全確認検査について）（外部サイトへリンク）
• 千葉県（しいたけ・野生きのこ等の県産特用林産物の放射性物質検査結果）（外部サイトへリンク）
• 農林水産省（農林漁業者の方々へ）（外部サイトへリンク）
• 厚生省（食品中の放射性物質への対応）（外部サイトへリンク）

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？