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ホーム > 緑区役所 > 緑区地域づくり支援課 > 令和8年度緑区避難所運営委員会研修を開催しました
更新日:2026年7月1日
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災害発生時は「千葉市地域防災計画」に基づき、学校等に避難所を開設しますが、災害の規模が大きくなるほど、職員の到着の遅れや被災等により、職員だけでの避難所の開設や運営は困難となります。
そのため、災害発生時に地域住民の皆さんが主体となって避難所を開設・運営を行う体制を整えておく必要があります。緑区ではすべての避難所において、地域の町内自治会、自主防災組織等が一体となった「避難所運営委員会」が設立されています。令和元年には、台風、大雨により大きな風水害を受けて、緑区内でも多くの避難所が開設されました。
そこで、緑区では災害時に避難所開設をするまでの流れや、どのような条件で避難所が開設されるのかを知っていただき、災害発生時に円滑な避難所運営を行えるようにするため、避難所運営委員会の委員を対象とした研修を年に1回開催しています。
日時:令和8年6月13日(土曜日)9時30分から12時30分まで
会場:鎌取コミュニティセンター多目的ホール
講師:日本赤十字社千葉県支部(赤十字防災セミナー)
参加人数:66名
「災害への備え」「ひなんじょたいけん」
災害・防災についての考え方や、平時の備えの重要性について約40分ほどの講義をしていただいた後、班ごとにグループワークを行いました。
(1)講義内容(主なもの)
・災害発生時に自らの命を守るため、日頃からの備えが重要である。地震からいのちを守るためには、家具の転倒防止や避難経路の確保など、日頃から安全なスペースを確保しておくことが求められる。また、大雨による被害を防ぐためには、ハザードマップで地域の危険個所や避難場所をあらかじめ確認し、早めに避難行動をとることが重要であること。
・災害時に迅速かつ円滑な対応を行うためには、日頃からのご近所との交流を大切にし、地域住民同士のつながりを築いておくことが求められる。
・避難所だけでなく、在宅避難や車中泊避難など、避難生活には多様な形態があること。
・災害発生後の混乱した状況の中で、地域住民のいのちを守るためには、現場を取り仕切るリーダーの存在が不可欠。そのため、大切なことは、地域のリーダーに積極的に協力するか、あるいは、自らがリーダーとなって、みんなで助け合いながら混乱期を乗り越え、暮らしをつなげていくこと。
・被災後の生活をつなぐためには、非常持ち出し品の準備や食料・生活必需品の備蓄など、自分自身で日頃から備えておくことが重要であること。
(2)ひなんじょたいけん(グループワーク)
今回の研修では、6~8人のグループに分かれ、平面図とカードを使ったゲームで以下の内容に取り組みました。
このワークを通して、「避難者がお客様にならず、自ら行動することの大切さ」、「災害時に高まる感染リスクへの対応や避難所内のルールを守ることなど、快適で安全な避難所生活には避難者一人ひとりの自覚ある行動が求められること」、そして「よりよい避難所を実現するためには、運営に関わる人と避難者が一体となって協力し合うことが不可欠であること」を実感していただくことを目的としました。



・初めて参加しました。運営という視点を持ち、考える機会となりました。災害はないのが良いけど、あった時のために備えたいと思う。
・初めての参加で、戸惑う面もありましたが、十分理解できました。今後もこのような機会があれば参加したいと思います。他の避難所運営委員会で実施する訓練等も見てみたいです。
・学ぶべきものが多く、いい経験になりました。災害があった時の心構えに役立ちそうです。
・出席して良かった。今回初めて参加させていただき、日頃の備え、周りとの付き合いが大切だと思いました。
・避難所はお客様ではないという意識が勉強になりました。
・ゲームを通じて、避難所開設の大変さが分かりました。勉強になりました。
他にもたくさんのご意見をいただきました。
千葉市として、緑区として、災害発生時の避難所運営、支援等が少しでもスムーズに行えるよう、引き続き内容等検討していきたいと思います。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
避難所運営委員会~地域の共助による避難所の開設・運営に向けて~
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