閉じる

ホーム > 学校紹介 > 校長室

更新日:2021年4月13日

ここから本文です。

校長室

自分で考えて、自分で決断して、自分で行動する

千葉市立千城台西中学校

校長 石川 徹

始業式、入学式を終え、令和3年度が始まりました。保護者の皆様、お子様の入学並びに進級、おめでとうございます。今年度は、新入生97名、2年生91名、3年生100名の生徒288名と教職員35名でスタートしました。1年間よろしくお願いします。

今年度から中学校では、新しい学習指導要領が完全実施されます。今回の学習指導要領では評価の観点が変わります。具体的には、自分が知っていること、できること(知識・技能)を、どのように活用していくか(思考・判断・表現)、そして課題解決に向け粘り強く、自分の行動を反省しながら、解決の道筋をつけていく(主体的に学習に取り組む態度)ことが大切になります。現代の社会を生きていくためには、身の周りの課題に対して「自分で考えて、自分で決断して、自分で行動する」力を身に付ける必要があります。毎日の学習や行事など様々な機会を通して、自分の意志で物事を決めたり、最後まで責任をもって行動したりできるような経験をさせたいと考えます。

また、GIGAスクール構想の実現を目指します。文部科学省は、2023年度までに生徒一人一台端末の整備と高速ネットワークの整備を予定していましたが、このコロナ禍の影響で昨年度末までの整備に前倒しされたものです。世界からみると圧倒的に遅れていた学校のICT環境がこの半年で世界レベルに整備され、どのように学習を進めていけばいいのか全教職員が理解を進めているところです。コンピュータを利用して自分の考えを発展したり、AIドリルで一人一人の理解と進度に合った自主的な学習に活用したりすることで、子供たちの情報活用能力をはじめ、国が言う「多様な子どもたちを誰一人取り残すことのなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育」を進めることができます。今後は、GIGAスクール構想の実現に向けて全力で準備を進めていきますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。今後も、学校・家庭・地域が連携し、子どもたちにとって安全で安心な教育環境づくりを進めるとともに、ICT環境を活用した新しいスタイルの学校教育で、質の高い教育を目指してまいります。皆さまには、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。