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更新日:2020年12月22日
↓団体名をクリックすると、団体からのPRをご覧いただけます。※随時更新【対象団体数:29団体】
【活動分野】子どもの健全育成、まちづくり
【団体PR】子どもの頃、皆さんは何をして遊んでいましたか?近所の駄菓子屋や自然の風景、幼なじみの顔…外遊びの思い出もたくさんあるのではないでしょうか。私たち大人があの時感じた季節の匂いや友達との関わりは、掛け替えのない宝物であり、その後の人生をより豊かにする大切な礎となります。それは現代の子どもたちにとっても同様です。家庭・学校・習い事とある生活環境の中で、何にも縛られない遊びの時間を現代の子どもにも感じて欲しい。そう考え、私たちはプレーパーク「子どもたちの森公園」を運営しています。『自分の責任で自由に遊ぶ』というモットーのもと、火・水・土・木などの自然素材と道具や工具、自らの発想を組み合わせて遊ぶことができます。人と出会い、自然を感じ、工夫する楽しさを感じられる場所を、地域で支えていくことを大切に活動しています。
【活動分野】保険・医療・福祉、職業能力開発・雇用機会拡充
【団体PR】近年では、違法ドラッグやアルコールなどの使用障害、本人も望んではいない摂食障害、窃盗、万引き、盗撮、ストーカーなどの反復行為なども、状況によっては「病気」の状態にあり、医療によるアプローチが必須出るとの認識が広がってきているようです。しかし一方で、それらの病気は決して完治することはなく、一生悩みつづけ、生活の多くを犠牲にし、自分自身だけでなく他者も傷つけながら戦い続けなくてはならない「難病」であると思い込んでいる当事者やご家族が多いのも現状です。私たちが標準治療としている条件反射制御法とは、2006年に下総精神医療センター(国立病院機構)いて平井愼二医師により発見された最先端の治療技術であり、上記のようなあらゆる問題行動に対して劇的な効果をもたらし、克服を至らしめる、特効治療法です。ただし、この治療によって病気の状態からは完全に脱したとしても、対象の物質や行動、行為を完全に「やめる」には、併発している他の病気への対処、生活環境や対人関係、就労状況の見直しや、人によっては「生き方」そのもの全てを改善する必要がありますし、むしろその以後の方が重要かもしれません。私たちは病気そのものを「治す」ことよりも、そちらを「立て直す」ことのほうがよほど難しいということを熟知しています。まずは病気そのものの正体を知り、しっかりと治してから。また、刑事処分が科される者は、その「治療」が考慮された適切な処分を求めること。生活の基盤そのものを失ってしまった者は、これまでの問題を一人で抱え込まず、必要となる社会的援助や保護を公正堂々と頼ってみる。そしてなにより、自分ひとりの判断を過信せず、専門家のアドバイスを受けながら時間を掛けて段階を踏ませる。それらのためのあらゆるサポートがメビウス千葉には用意されています。当事者に必要なのは、「もう、やめよう」という決断と、戦うべき病気の正体を正確に把握すること。加えて、長く続く人生のほんのひと時、少しだけ立ち止まり、私たちが寄り添って一緒に悩み考えてあげることなのです。最後に、その活動への御理解と、その活動継続のための皆様のご寄付を切にお願いいたします。何卒、よろしくお願いいたします。
【活動分野】環境保全、子どもの健全育成
【団体PR】当法人は、二級河川都川流域を対象として様々な環境保全活動を行う団体である。主な活動内容は7つ。1.川及びその周辺の清掃活動 2.水棲生物の保護・保全活動 3.生態調査活動 4.定点で定期的な水質検査とその所見 5.近隣子ども達を対象とした環境教育活動(イベントの開催等) 6.支川都川沿いに桜の植樹や花壇の設置をし、その植栽及び管理活動 7.稲作や農産物(作付け)を通した実践体験など。2008年1月に会を法人化し、12年を経過するが、「継続は力なり」を合言葉に昨今は若い会員が増えつつあり、80代から30代まで幅広で活動している。正会員は40数名で、ほかに賛助会員として36社の企業が月に1回(30人~40人)程度活動に参画し、いずれも手弁当のボランティア活動。
【団体HP】http://npo-miyakogawa.blogspot.jp/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
【活動分野】保険・医療・福祉、社会教育
【団体PR】当NPO法人ひだまりは、平成15年3月13日に設立され、以降「ハンディキャップ(知的障がい)を持っている方々に笑顔を!」を目標として、移動支援や行動援護を中心に活動し、併せて親亡き後の対応としての成年後見対応や各種の相談事業を千葉市成年後見支援センター等の関係機関と連携して行っています。平成27年3月31日には、それまでの活動実績が千葉市から評価され、認定NPO法人となることができました。さて、当たり前のことですが、他の健常な方々同様に知的障がい児者の方々も日常生活の中で四季の移ろいを感じながら、好きなところに出掛け、大好きなものを食べ、少しでも活動の範囲を広げ、社会と繋がろうとしています。しかしながら、知的障がい児者の方々は、諸々の事由から一人での外出が困難な状況を抱えています。このため、当NPO法人では、施設に通所の方にあっては作業後に、就労している方にあっては仕事帰りや土日に、施設や学校、職場の環境や生活リズムが合わず、止むを得なく在宅で過ごしている方にあっては平日の日中を中心に、一人一人の体調や適性を考慮しながら、個性に合わせてそれぞれの都合のいい時間に当NPO法人の職員(支援員)と共に外出し、余暇活動を楽しんでいます。現在、100名を超える知的障がい児者の方々に当NPOをご利用いただき、皆さんからは利用日を心待ちにしていると言われています。具体的には、散歩や近隣公園での運動、あるいはカラオケ、ボーリング、ゲームセンター、ウインドウショッピングなどを目的としたお出かけ、更にはプール、スーパー銭湯、千葉市動物公園、葛西臨海公園(水族館)、ディズニーランドなどのレジャー施設へも出掛けたりします。また、時には他団体からの業務受託として、千葉市の「ひまわり号」を活用させていただき、たくさんの仲間達とマザー牧場などに遠出をしたり、年末にはクリスマスパーティーを開催することもあります。今後とも当NPO法人は、知的障がいを持つ方自身の意思と個性を尊重し、自立的生活の一助となるよう支援することを基本方針として活動してまいりますので、どうぞ皆様の知的障がいを持つ方々の小さな喜び、細やかな幸せ、そして笑顔のため、ご理解、ご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
【活動分野】子どもの健全育成、社会教育
【団体PR】親は「子育てをする喜び」を、子どもは「生きる喜び」を感じられるように、保育士は「子どものすこやかな育ち」を共有しながら寄り添い、見守っています。五感が育ち、人間形成の基礎となる0~6歳の時期には、なるべくデジタル機器の使用をせず、安価なプラスチック製玩具ではなく、自然素材(木・布・紙など)のぬくもりに存分に触れることが出来るように環境を整えています。特に子どもの自立を支えるためのモンテッソーリ教育教具や創造力を豊かにするための積み木や造形活動などに力を入れています。大人が活動を決めてしまうのではなく、子ども自身の気持ちを大切にし、自己選択活動ができる環境を準備し、家庭では出来ないダイナミックな造形活動や体験ができるようにしています。「自分が人生の主人公」として自信を持ち、未来に期待を膨らませ、遊び、学び続けていけるような子どもの育成を目指しています。
【団体HP】http://sogach.ec-net.jp/welcome.htm(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
【活動分野】子どもの健全育成、まちづくり
【団体PR】千葉市内で初めてのNPO法人による学童クラブ”風の子シュワッチ”を運営しています。保護者の仕事の都合などで放課後ひとりになってしまう小学1~6年生が、豊かな放課後や夏休みを過ごせるよう、「一人前のこどもになる」を保育方針に掲げ、学童保育をしています。型にはまらない、保護者・地域が自分たちで作り上げる自由な学童保育として、子どもたちへのより手厚いサポート体制を築けるよう、当団体の活動にご理解いただき、ご支援いただきますようお願いいたします。
【活動分野】保健・医療・福祉、まちづくり
【団体PR】地域活動支援センター「自然食じねん」を運営しています。ハンディキャップのある方が、「お仕事」をテーマにいきいきと地域社会で活動する場所を作り上げていく施設です。個々の障害の特徴をいかし、小規模ならではのさまざまな活動に取り組んでいます。また、お食事処としてだけでなく、イベントの開催や地域食堂「とどろき」の開催等、地域に開かれた居場所としてご利用いただいています。今後も益々地域の居場所として様々なニーズにこたえられるような「場」になることを願っています。利用者さんは随時募集しています。一日少しの時間でもよいので、社会参加への一過程としてもご利用ください。お待ちしております。
【団体HP】https://nishichiba-jinen.jimdosite.com/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
【活動分野】環境保全、まちづくり
【団体PR】違法な山砂採取が行われたため、森が皆伐され大穴が空けられた2haの土地を元の水源涵養林に戻すということが我々の課題でした。表土が消失し養分もない、資金も人手も無い環境で途方に暮れましたが、多くのご協力・ご支援で少しずつ自然を取り戻しつつあります。国連の提唱するグリーン・ウエイブにも毎年参加し地球を奔る緑の波の一部となった思いで活動してきました。人の背ほどに育った苗木も出てきて、苗木ばかりですが新しい森の形が見えてきました。
【活動分野】国際協力、まちづくり
【団体PR】地域の外国人を対象として暮らしに役立つ日本語の学習や日本に住むにあたっての困り事に関する相談の機会を長年にわたり提供してきた。また日本に来ている外国人留学生たちに地元の高校生たちから日本文化や課外活動の紹介を受ける場面を提供し、双方が新しい体験ができることを目指している。外国人を相手にするばかりでなく、世界のことをSDGsの精神で考えて行動していく。地域のコミュニティとしての大きな役割を果たすフェスティバルへの参加・協力を毎年行うとともに、多くの方が利用する駅前広場において、美観を保つため花壇の植え替えや手入れを年間通して行っている。これからもデータベースによる見える化を通じボランティア精神を育て発揮する場を作っていくことを目指しているし、その精神は国際交流にもつながる。Think globally, act locally である。
【活動分野】保健・医療・福祉、まちづくり
【団体PR】当法人は、誰にとっても暮らしやすい街づくりの実現を目指して活動しています。障害のある人も無い人も同じように、一緒になって日常を楽しめるきっかけづくりをしています。砂浜に特殊なマット(モビマット)を敷いて車椅子やベビーカーで海辺を楽しむ「誰でもビーチ!」など障害の有無に関係なく参加できるようなイベントを開催するなどして、多様な人が地域で積極的に活動できるよう取り組んでいます。今後、寄附金などでマットを購入し、「誰でもビーチ!」イベントを継続的に開催したいと考えております。マットは、当法人のイベント開催時に限らず、ビーチスポーツを楽しむ方の移動にも役立ててもらうとともに、他の市民団体が海辺などでイベントを行う際にモビマットを貸与し、イベントのバリアフリー化をサポートしていく計画です。ご支援・ご協力いただけますと幸いです。
【団体HP】http://universalaccess.web.fc2.com/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
【活動分野】保健・医療・福祉、人権擁護・平和推進
【団体PR】当法人は、平成18年6月の設立時から「支援を必要とするすべての人間の権利と財産を守ること」を理念とし、「後見人の受任により財産管理と身上監護に関する事業を行い、もって高齢化社会への対応と障害者の福祉の充実に寄与すること」を目的として後見活動を行っています。ご本人がどのような障害の方か、お金が有るか無いかというようなことは問題にしていません。判断能力の無い方や不十分な方は、成年後見制度を活用して可能な限り支援ができるように努力をしています。これからも皆様のご期待に応えられる組織を目指して活動して参りますので、皆様のご理解とご支援をお願いいたします。
【活動分野】子どもの健全育成、社会教育
【団体PR】千葉県下でひきこもりの当事者を持つ家族と若者を支援する団体です。①親が子どもの気持ちを理解しながら子の成長をサポートしていきます。親の変化が子の変化につながることを目指しています。②親は会員同士お互いの経験を参考にしたり親睦を図ったりして仲間を得て気持ちを楽にします。学習会では親の関わり方についてわが子と向き合いながら取り組んでいます。若者も居場所で同世代と交流をして社会に出る前のステップとして人間関係のリハビリの場所にしています。③親は子の回復を信じて若者は親や大人の力を借りながら、楽しみや体験を広げて出来ることを増やしていきます。親子の気持ちをつなぎながら回復に向けて行きたいと思います。
【活動分野】消費者の保護、社会教育
【団体PR】適格消費者団体である当法人(愛称:サポ・ちば)は、消費者団体や学者・弁護士・司法書士・消費生活相談員、生活協同組合、労働者福祉団体などが集まってできたNPO法人です。消費者が安心してくらしやすい社会になることをめざし、地域の中の様々な団体と連携し活動しています。2019年6月には、国から千葉県初の「適格消費者団体」の認定を受けました。「適格消費者団体」は、消費者契約法などの法律に基づき、事業者に対して、不当な契約条項や表示の使用の差し止め請求訴訟を提起することや、改善の申し入れを行うことが認められた団体です。消費者の強い味方としてその活躍が期待されています。現在、サポ・ちばは「適格消費者団体」として問題のある契約条項や広告などについて法的な検討を行い、必要に応じて個別の事業者へ改善の申し入れなどを行っています。申し入れだけでは改善されない場合には、差し止め請求訴訟の裁判を行うこともあります(個々の消費者の方の被害救済はできません)。これまでに数々の不当な広告・契約条項の是正を事業者に対して求め、改善につなげてきました。問題のある事業者の勧誘や契約条項を教えて頂ければ、その後の被害の予防や拡大防止のために真剣に対応を検討します。是非是非私たちの活動へのご参加・ご協力をお願いいたします。私たちの活動は地味なものですが、着実に成果を上げています。この活動は消費者、市民の皆さんのご支援がないと成り立ちません。適正な取引を行う消費者志向経営に取り組む事業者が増え、公正で安全な市場が形成されることは、消費者にとっても大変有意義なことと考えます。情報提供はもちろんのこと、サポ・ちばの会員になっていただくことや活動資金を寄附していただくことは、私たちの活動の大きな力になります。ぜひ、当団体の活動についてご理解いただき、ご支援いただきますようお願いいたします。
【活動分野】社会教育、環境保全
【団体PR】身の回りの環境問題について、「気づいた人ができることから行動していこう」と活動しています。保全活動に関する情報を発信したり、活動を市民同士がサポートし合う場として、多くの人が出会い交流できる場づくりを目指しています。谷津田の保全活動(貴重な生きものを育むための米づくりや森の手入れ、自然観察やごみひろい)、使用済み割りばし回収、都川川遊び、公民館で環境学習、海洋プラスチックごみの学習など、SDGsの達成に向けた様々な取組を行っています。
【活動分野】保健・医療・福祉、男女共同参画社会
【団体PR】目と耳の両方に障害を併せ持つ盲ろう者とその家族、そして支援者が一緒に活動している団体です。友の会としては、千葉県、柏市、船橋市、千葉市からの委託事業として、盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業、盲ろう者向け通訳・介助員養成研修事業、盲ろう者向け通訳介助員の現任研修事業、盲ろう者のための生活訓練事業などを行っています。その他委託事業とは別に、当会では盲ろう者を知ってもらう活動として、県内の市町村へ盲ろう者自ら出向き啓蒙活動を行い、地域の福祉祭りなどのイベントへの参加も行っています。また、盲ろう者と支援者と共に、どなたでも参加いただける活動として、交流会やレクリエーション、指点字・触手話などのコミュニケーション勉強会も行っています。さらに、手作り品工房など、盲ろう者と支援者が【一致団結】して活動に取り組んでいます。ぜひ、寄附を通して一緒に活動しませんか?
【団体HP】http://www015.upp.so-net.ne.jp/chibadb/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
【活動分野】保健・医療・福祉、経済活動の活性化
【団体PR】当NPO法人は知的障害者に見合う作業として、廃電線の剥線作業を社会福祉施設に発注依頼しています。社会福祉施設でも知的障害者の就労作業や収入が少ないことが現状の為、その就労支援として剥線作業をお願いしております。また事前作業(長い電線の切断及び揃える作業等)や収集運搬の作業は高齢者に行ってもらっています。作業の継続を確実にし、安定的に作業が行えるようにすることを心がけています。
【活動分野】保健・医療・福祉、子どもの健全育成
【団体PR】当団体は、1997年10月に当初、任意団体「菜の花会」、千葉県下の主な小児がん治療施設の医師や看護師による声がけで発足しました。以来、1.診断時からの入院中の患児・家族への支援、2.治療終了後の患児・家族への支援、3.小児がんに関する社会啓発事業を活動の3本柱として医療者や経済界、スポーツ界などの応援を得ながら、小児がんを罹患した子どもたちのより良い将来を築こうと努力を続けております。日本小児がん学会や国際小児がん学会でも活動発表や研究発表も行い、様々な分野の専門家とのネットワークも広がっています。
【活動分野】子どもの健全育成、保健・医療・福祉
【団体PR】子どもシェルターは、虐待や暴力、貧困などの様々な理由で居場所を失った子どもたちの緊急避難場所です。今日帰る場所が無い、行く場所が無い、家に帰ることができないという子どもたちには、温かい食事と安心安全な居場所が必要です。子どもシェルターでは24時間体制で大人が子どもたちに寄り添い、弁護士、臨床心理士、医療関係者など様々な分野の専門家が連携しながら、子どもたちの抱えている課題に対処し、今後のことを一緒に考えていきます。子どもたちへの温かく、手厚い支援を実現できるよう、皆様のご支援を何卒宜しくお願い致します。
【団体HP】http://chiba-homare.org/index.html(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
【活動分野】子どもの健全育成、保健・医療・福祉
【団体PR】NPO法人千葉こども家庭支援センターは2018年5月に設立しました。豊かな生活基盤づくりと子どもたちの幸せに寄与するため、各種相談や講演、フリースクール運営事業を中心に活動を行っています。相談、講演活動では、人一倍敏感さを持っている人たち〈HSC(Highly Sensitive Child)HSP(Highly Sensitive Person)〉がその特性を理解してもらえず、生活のしづらさを感じたり障害と誤認されたりして思い悩んでいる実態があるため、そうした方々の相談や広く社会にそのような特性を持った素晴らしい感性の持ち主がいることを知っていただくための講演活動に特に力を入れています。また、様々な理由によって学校へ通えない子どもたちは千葉市内でも1,100人を超えると(平成30年度文部科学省調査)報告されています。学校に行けなくなるほどの困難に直面した子どもたちは絶望を味わっています。学校に行けない時期が長くなると家から出られなくなっていくことが多いのが現状です。しかし、不登校の子どもたちの多くは勉強を投げ出したわけではありません。現にペガサスに通っている子どもたち日々熱心に勉強しています。私たちはそんな子どもたちから進学の選択肢を奪わないように、学習支援と相談事業を柱にしたフリースクール事業を展開しています。
【団体HP】https://pegasasuwing.com/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
【活動分野】まちづくり、子どもの健全育成
【団体PR】5年前より地域の子どもたちのためにICT機器と触れる機会、アナログゲームで一緒に楽しむ機会、哲学対話で正解のない答えを考える機会、千葉市と連携して子どもの居場所づくりをしております。
【団体HP】http://chiba-rucy.com/wakaba-marumaru-bu(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
【活動分野】人権擁護・平和推進、男女共同参画社会
【団体PR】男女共同参画社会の実現に向け、誰もが安心して自分らしく生きられる男女平等の社会を目指して活動しています。DV被害者支援活動を核として、デートDV予防教育セミナーを千葉県下の高等学校・大学等で実施しています。また、女性のための電話相談やDV・デートDV予防キャンペーンなど啓発活動も実施しています。特にコロナ禍においてDV・虐待などがクローズアップされ、早くからの暴力防止教育の必要性が求められています。「自分を大切にすること」「知ることは力になる」といったことをセミナーでは伝えています。
【活動分野】保健・医療・福祉、子どもの健全育成
【団体PR】医療従事者と市民とが、共に生活習慣病の防止に取り組むための組織として活動してきました。医療界・行政・学校・企業などを結集して、講演会主催・出前講演・キャンペーン・会報発行29号まで・ホームページ運営・新聞連載・県内諸団体との共催事業などを行っています。会員は全国に広がっています。2018年10月より千葉日報紙上に連載の、小象の「元気!で行こう」は70回目を迎えますので、書籍化を計画しています。昨今、集会や外出しにくい状況での生活習慣病対策は極めて重要です。気分が落ち込んでいるひとが多くなりました。「うつ状態」「うつ傾向」が誘因で、身体を動かすことが少なくなり(生活不活発病)、食事を含めた生活が不規則となっています。その結果、糖尿病・高血圧その他自覚症状に乏しい生活習慣病で、通院を控える人や治療中断する人が増えています。後年、大きな合併症につながる危険があります。日本には世界に誇る国民皆保険制度があり、どの医療機関でも受診できて、診察費用も同一です。こんなときこそ前向きな姿勢が必須です。すでに、千葉日報での連載では、前向きな姿勢の必要性を説いています。さらに当会ホームページ、小象ブログや、ズームによるミーティングなど、インターネットなどを介しての発信・啓発を進める予定です。
【活動分野】学術・文化・芸術・スポーツ、保健・医療・福祉
【団体PR】ちば歩こう会は1991年に設立、2010年にはNPO法人に移行し、本年は創立30周年を迎えます。<楽しく親しく元気よく歩こう>を合言葉にして、毎回多くの方々がウオーキング行事に参加され共に歩ける喜びを分かち合っています。ちば歩のウオーキング行事には、どなたでもいつでも自由に参加できます。心と体のリフレッシュを共にやってみませんか。
【活動分野】保健・医療・福祉、職業能力開発・雇用機会拡充
【団体PR】私たちは、障害のある人もない人も分け隔てなく受け入れる自然の中で、共に農業に取り組んでいます。障害のある人が、地域の一員として食料生産を担い、誇りをもって自立した生活を営むことができる社会を目指します。来年1月の就労継続支援B型事業所「キャロットハウス」の開設に向けて、現在使われていない畑地を借りて畑づくりを始めました。障害のある人たちにとって最適な農業および農産加工のあり方を探りながら、多様な人々が携われる小規模な農業を水平展開していきたいと願っています。
【活動分野】まちづくり、子どもの健全育成
【団体PR】「つなぐ・つながる」をテーマに、法人設立から10年で培ってきた実績とスキルやネットワークを駆使し、暮らしの困りごとが解消されるよう、また誰もが地域でその人なりの役割を持ち生活に張合いが生まれることで、地域の活性化につながるよう、取り組んでいます。<主な活動>・居場所づくり(地域活動作り、喫茶の運営)・子育ち、子育て支援(子どもの一時預かり、子育てひろば、放課後の居場所)・生活困窮者支援(家計相談支援、貧困の連鎖禁止)
【活動分野】保健・医療・福祉、職業能力開発・雇用機会拡充
【団体PR】1.階段昇降サポート 美浜区に多い、エレベーターのない5階建て中層住宅。高齢化が進み通院や通所、お出掛け時に自力で昇降できない方が増えています。ドイツ製のスカラモービルで階段昇降サポートを行います。操作者と補助者の2人で伺います。2.生活支援 買い物、掃除などの生活支援、通院介助、保育などの子育て支援。3.福祉有償運送 通院や法事などの際に車での送迎を行います。近隣タクシーの約半額と法律で決められています。4.週に1時間でも地域のために役に立ちたい方、サポーター登録受付中です。
【活動分野】環境保全、農山漁村又は中山間地域の振興
【団体PR】「都市近郊に位置する千葉市の里山を都市住民により整備・保全するボランティア活動」に皆様のご賛同をいただき、活動への参加あるいはご支援をお待ちしております。都市近郊に位置する千葉市の里山(森林)も、木材価格の低迷・高齢化・後継者不足等から風倒木の未整理、竹の侵入、枝打ちや間伐の遅れ、加えて杉の溝腐被害等、森林施業(風倒木病害林の整理、植栽、下草刈り、枝打ち、徐間伐等)による再生の必要に迫られています。会員は、こうした分野は未経験のいわゆる都市住民ですが、地元森林所有者・森林組合・行政と連携して、安全と施業技術の習得・向上、機材の充実に努め、年間を通した適期の施業、林分に応じた施業を積み重ね、この活動がより良い地域環境の実現に結びつくことを願いつつ、「森と自らの健康のために!」、安全第一で取り組んでいます。手鎌から、刈払機での作業、二丁差しにチェーンソーを抱えてウインチで牽引しながら伐倒するといったほとんど林業に近い活動ですが、整備した林地に植栽する達成感、明るくなった森林から青空を望む爽快感、収穫した材で木工作・竹炭焼きなどの利活用や整備した里山での観察会・体験会などで子供たちと触れ合う楽しみをお届けします。定例活動日は、毎月第1水曜日、第1から第4土曜日です。活動日の様子はホームページ、facebookの写真等でご覧ください。体験参加等については問合せください。
【団体HP】https://www.chiba-moridukuri.org/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
【活動分野】学術・文化・芸術・スポーツ、子どもの健全育成
【団体PR】千葉市音楽協会は発足以来60年を超えて任意団体として活動を継続してきましたが、平成27年にNPO(特定非営利活動法人)として登記し、新たなスタートを切っています。運営は音楽専門家と音楽愛好家が理事などの役員となり、ボランティアで活動を進めています。そして役員が一致協力して当協会のモットーである「市民による、市民のための、市民の音楽活動」を実践してきたことにより、広く市民の方々からのご理解とご支援を頂いています。
【活動分野】子どもの健全育成、人権擁護・平和推進
【団体PR】全国児童福祉支援ネットワーク(Zidonet)は、虐待等を理由に親と暮らせず、施設や里親のもとで生活する子どもたちに対する様々な支援活動を行う非営利団体です。定款にも記載している通り、子どもたち自身や支援者が自ら意欲的に生きる「自助」、地域で支え合う「共助」、行政等による「公助」のバランスを大切にし、「誰もが『生まれてきて良かった』と思える社会」を微力ながら目指しています。個人や企業の皆様からの寄付金を無駄な人件費などに割くことなく可能な限り子どもたちに還元するため、有志が集い楽しく活動をしています。ご支援・ご協力の程宜しくお願い致します。
「まち寄附」のお申込み方法については、以下のページをご確認ください。
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