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更新日:2020年6月25日
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特別定額給付金について、皆さまにはお待たせして大変申し訳ありません。
今回の特別定額給付金の仕組みは、世帯数の多い大都市であるほどシステムの準備などに時間がかかるため、首都圏の政令市や東京23区は、ほぼ同じスケジュールとなっていますが、どの自治体も「なぜうちはこんなに遅いんだ」と職員が責められました。
手書きの申請書により、受付を開始した自治体がマスメディアで話題になり、「千葉市もあの手法を取ればいいじゃないか」とも言われましたが、手書きの申請書は記入ミスが多く事務が混乱し、かえって全世帯に郵送する申請書の発送や給付処理全体が遅れるリスクがあり、採用しませんでした。実際に、給付完了時期については、本市のほうが早くなる可能性があります。また、オンライン申請では、数多くの申請不備が生じ、給付までに時間がかかる問題もありました。国には指定都市市長会を通して、仕組み自体を見直すよう提言していきます。
千葉市ではこの間、県の休業要請の対象となった事業者や飲食店の家賃を1月あたり最大50万円支援する制度、苦境にある宿泊業や飲食店の工夫を支援する制度など、市独自の支援策を展開してきました。また、県内で先駆けてドライブスルー方式PCR検査の実施、病床確保、医療機関·福祉施設へのマスクの配布などに努めてきました。
再度の感染拡大を見据え、さらに備えを万全にしていくとともに、市民の皆さまの生活支援や市内経済の立て直しに取り組んでまいります。
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