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更新日:2020年6月25日
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加曽利貝塚では、2017年から3年にわたり、45年ぶりの本格的な発掘調査を行いました。
今回の調査でどんな発見があったのか、レポートします。
問い合わせ 加曽利貝塚博物館 電話 231-0129 FAX 231-4986
月曜日(祝日の場合は翌日)休館
加曽利貝塚は、2,000年続いた縄文時代の集落跡がそのまま残る日本最大級の貝塚です。
直径約140メートルでドーナツ形に貝が積み重ねられた北貝塚と、長径約190メートルで馬のひづめの形の南貝塚が一部で重なり、8の字形に見えるとても珍しい形をしています。
加曽利貝塚に縄文人が住み始めたのは、今から約7,000年前のことでした。北貝塚は今から約5,000〜4,000年前、南貝塚は4,000〜3,000年前に残されたものです。
1964年の南貝塚発掘の際に縄文時代晩期(今から約3,000年前)の竪穴住居跡が見つかった場所を今回の調査地点に選び、加曽利貝塚の集落の終焉(しゅうえん)の姿を探りました。1964年の南貝塚発掘の際に縄文時代晩期(今から約3,000年前)の竪穴住居跡が見つかった場所を今回の調査地点に選び、加曽利貝塚の集落の終焉(しゅうえん)の姿を探りました。
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