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更新日:2020年8月27日
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政府の地震調査研究推進本部地震調査委員会によると、今後30年以内に千葉市が震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は、都道府県庁所在地で最も高い85パーセントとされています。
皆さんは、いつ起こるか分からない災害に対して、どのような備えをしていますか?
問い合わせ 防災対策課 電話 245-5113 FAX 245-5552
自分が生きていなければ、たとえ安全な避難経路を知っていても、何の意味もありません。大切な人を助けることもできません。まずは、自分の命を自分で守る準備をしましょう。
阪神・淡路大震災で亡くなった方の約8割は、建物の倒壊や家具の下敷きなどによる窒息や圧死が原因でした。
家具は必ず倒れるものと考え、家具類の固定や配置の見直しなどの対策を行いましょう。
市では、家具転倒防止のための金具などの取り付けが必要な世帯に、費用の一部を助成しています。
*申請前に転倒防止金具を取り付けた場合には対象になりません。
問い合わせ 保健福祉センター高齢障害支援課
中央 電話 221-2150 FAX 221-2602
花見川 電話 275-6425 FAX 275-6317
稲毛 電話 284-6141 FAX 284-6193
若葉 電話 233-8558 FAX 233-8251
緑 電話 292-8138 FAX 292-8276
美浜 電話 270-3505 FAX 270-3281
市内の小·中学校の通学路などに面したブロック塀を所有する方などに、撤去などの費用の一部を補助します。
詳しくは、「千葉市 危険ブロック塀」で検索
問い合わせ 市住宅供給公社 電話 245-7527 FAX 245-7517
飲料水や食糧などの備蓄品は、最低3日、できれば1週間分を用意するほか、マスクなどの衛生用品、懐中電灯や連絡ツールにもなる携帯電話の予備バッテリー、簡易トイレなどについても備蓄しましょう。
ローリングストックとは、特別な防災用食品だけではなく、日持ちの良い食品を少し多めに買い置き、日常生活で消費して減った分を新たに買い足すことで無駄なく備蓄をすることです。
阪神・淡路大震災や東日本大震災で発生した火災の6割以上が電気に起因する火災と言われています。
感震ブレーカーは、設定値以上の揺れを感知したときに、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具です。地震による電気火災対策には、感震ブレーカーが効果的です。
感震ブレーカーは、製品ごとの特徴や注意点を踏まえて、適切に選びましょう。詳しくは、「千葉市 感震ブレーカー」で検索
問い合わせ 消防局予防課 電話 202-1613 FAX 202-1669
避難勧告などの緊急情報をはじめ、防災・防犯情報をEメールで送信します。登録は、
Eメール
entry@chiba-an.jpへ空メールを送信。
Yahoo!防災速報アプリでは、避難勧告などの緊急情報に加えて、地震・豪雨・津波などの情報を入手することができますので、ぜひご利用ください。「Yahoo!防災速報」で検索
携帯電話による緊急情報の入手が困難な高齢者などを対象に、固定電話やFAXに災害時の緊急情報を配信しています。
詳しくは、ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
千葉市 災害時緊急情報配信サービス」で検索
市では地域の防災活動で重要な役割を担う防災リーダーを育成し、地域防災力の向上を図るため、防災・減災に関する講義や防災マップ作りの実習などを行う防災ライセンス講座を開催しています。日程や申込方法など詳しくは、【4面】をご覧ください。
阪神・淡路大震災では、倒壊家屋から救出された方の62.6%が、家族や友人、隣人などによって救出されています。日頃から地域のつながりを深め、地域住民同士が助け合える災害に強い地域をつくりましょう。
地域住民の皆さんが日頃からお互いに協力し合い、自分たちのまちは自分たちで守ることを目的に、町内自治会などを単位として結成するのが自主防災組織です。
大規模な災害が発生した場合に備え、お互いに協力しながら、防火・防災訓練や資機材の備蓄などの防災活動に組織的に取り組むことにより、被害の軽減につながります。
災害時に円滑に避難所の開設・運営を行うために、地域の町内自治会、自主防災組織、避難所となる施設の管理者、市担当職員などが一体となって設立するのが避難所運営委員会です。
普段から避難所の開設・運営に向けたマニュアル作りや訓練を実施しているほか、災害時には避難者と協力して避難所の開設・運営を行います。
避難所の開設からの一連の手順をまとめた動画を作成しました。動画を収録したDVDを防災対策課や区役所地域振興課で貸し出しています。
詳しくは、「千葉市 避難所 動画」で検索
支援が必要な一人暮らしの高齢者など、災害時に自らを守る行動をとることが難しい方の名簿を作成し、町内自治会などに提供し、支援体制の構築を促進しています。詳しくは、区役所地域振興課へお問い合わせください。
なお、特別な事情のある方で、新たに名簿への掲載を希望する方や、既に名簿に掲載されているものの、名簿の掲載を拒否する方は、ホームページをご覧いただくか、高齢福祉課 電話 245-5171
「千葉市 避難 名簿」で検索
問い合わせ 区役所地域振興課くらし安心室
中央 電話 221-2169 FAX 284-6189
花見川 電話 275-6224 FAX 275-6799
稲毛 電話 284-6107 FAX 284-6189
若葉 電話 233-8124 FAX 270-3191
緑 電話 292-8107 FAX 292-8159
美浜 電話 270-3124 FAX 270-3191
市では、指定避難所の指定や災害用備蓄の強化などを進めています。さらに公助が発揮できるよう、防災拠点として求められる本庁舎の建て替えなどを行い、今後も「公助」を充実させます。
市では、災害時における避難所の機能強化や衛生環境の向上を図るため、し尿を下水道に直接流すことができる災害用マンホールトイレの整備を進めています(昨年度末時点の設置件数=89カ所(445基))。
り災証明が必要な方で、まだ申請していない方は、早めに申請してください。詳しくは、「千葉市 り災証明書」で検索
問い合わせ 区役所地域振興課くらし安心室
中央 電話 221-2169 FAX 221-2179
花見川 電話 275-6224 FAX 275-6799
稲毛 電話 284-6107 FAX 284-6189
若葉 電話 233-8124 FAX 233-8162
緑 電話 292-8107 FAX 292-8159
美浜 電話 270-3124 FAX 270-3191
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総合政策局市長公室広報広聴課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階
電話:043-245-5014
ファックス:043-245-5796
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