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更新日:2023年8月28日
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2022年(令和4年)8月24日、千葉日本大学第一小学校3年の吉澤明李さんと磯辺小学校3年の小林東悟さんから、千葉市に滞在しているウクライナ避難民支援のため、たくさんの寄附をいただきました。
明李さんと東悟さんは、夏休みの自由研究として、8月8日~10日と16日~18日に、ウクライナから避難されてきた方を支援するために、自宅前でレモネードスタンドを開催しました。
近隣にチラシを配ったり、自宅の壁などにポスターを貼ったりして協力を呼びかけ、全6日間で約300人のお客様がいらっしゃったそうです。
「ウクライナから千葉市に避難している方のため、少しでも力になれれば」と、レモネード代とは別に寄附をしてくださる方も多数いらっしゃったそうで、総額84,700円の寄附をいただきました。
明李さんと東悟さんは、「とても暑かったけれど、たくさんの人が来てくれて良かった。」と話されていました。
お寄せいただいた寄附金は、ウクライナから千葉市に避難している方々の支援に大切に使わせていただきます。
明李さん、東悟さんをはじめ、皆さまのあたたかいご支援に心より御礼申し上げます。
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