スイス・クリスマスマーケット2022inマクハリを開催しました

12月16日（金曜日）から12月18日（日曜日）まで、JR海浜幕張駅南口広場にて「スイス・クリスマスマーケット2022inマクハリ」を開催しました。1996（平成8）年に千葉市と姉妹都市提携を結んだスイス・モントルー市の冬の風物詩であるクリスマスマーケットを再現するために、在日スイス大使館との共催、スイス政府観光局の協力という形で開催が実現し、多くの皆様にご来場いただきました。

メインビジュアル

今年のメインビジュアルのデザインは、チューリッヒ在住のイラストレーターNaomi Baldauf （ナオミ・バルドーフ）さんの作品。数々の音楽祭で有名なモントルー市の象徴的なアイテムがフランス語の挨拶とともにハンドライティングで描かれています。

会場の様子

マクハリイルミのレインボードームの周辺に、デザインシャレーやキッチンカー等が配置され、開催期間中、大変賑わっておりました。

約3mのクリスマスツリーもイルミネーションとともに撮影スポットに。

山小屋（ヒュッテ）では、希少なスイスワインやスイスで広く愛されている国民的薬草酒のアッペンツェラーアルペンビッターを販売。

山小屋風のポップアップストア「スイスデザインシャレー」では、環境先進国スイスからサステナブルでアートなデザイングッズを展示・販売。

イベント

ステージイベント

会場のステージでは、アルプス音楽団による陽気なポルカやワルツの演奏、外山安樹子トリオによるジャズライブ、ジュニアコーラスグループ・フェアリーズの合唱等が披露されました。

サンタクロースとの記念撮影会

サンタクロースとその従者シュムッツリとの記念撮影会も大人気でした。

モントルー市とのオンライン交流会

12月17日（土曜日）17時30分から、これまでの千葉市とモントルー市の青少年交流に参加された方々によるオンライン交流会を開催しました。当時の思い出や青少年交流に参加したきっかけ、モントルーや千葉市を何かを見てふと思い出すことは？といった話で盛り上がりました。

スイスの取り組み（Vitality.Swiss）

Vitality.Swiss（バイタリティ・ドット・スイス）（外部サイトへリンク）とは、在日スイス大使館がスイス関連機関や日本のパートナーと共に進める、2025年に開催される大阪・関西万博に向けたコミュニケーション・プログラムです。「ヘルシーライフ」「持続可能な地球」「人間中心のイノベーション」の3つのテーマから私たちのゆたかで活力ある未来のための解決策とシナリオを探ります。