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更新日:2024年2月1日

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市長メッセージ(災害への備えと新しいモビリティについて)

市長メッセージ(災害への備えと新しいモビリティについて(2024年2月1日))

 能登半島地震や羽田空港での事故で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、甚大な被害に遭われ、今なお被災地で不自由な生活をされている方々に心からお見舞い申し上げます。市では、石川県珠洲市を主な支援先とし、罹災証明の発行や住家被害認定調査を行っています。他の被災自治体にも、市立海浜病院の医療関係者がDMATとして、また保健師や下水道・建築部局の技術職員も派遣し、それぞれ支援にあたっているほか、市消防局の消防防災ヘリコプターが緊急消防援助隊として出動し、救急搬送や人員・物資搬送を行っています。支援の長期化も想定し、今後も必要な支援を行うとともに、今回の被災地での職員の経験を市の災害対応力の向上につなげてまいります。

 市民の皆様におかれても、防災用品や食料の備蓄、家具の転倒防止策、避難所までの経路の確認や、NHKニュース防災やYahoo!防災速報のアプリによる情報の入手手段の確保など、今一度、必要な備えの確認をお願いします。(千葉市 防災・減災対策ページはこちら

 1月30日から、電動サイクル(特定小型原動機付自転車)シェアサービスの実証実験を開始しました。アプリやラックをシェアサイクルと共用することで利便性が高く、使用車両は着座式のバイクタイプで重心も低くなっていることから、段差でつまずきにくいなど操作性も良く安定しています。幕張新都心から開始し、東京湾沿岸部を中心に順次拡大を予定しています。この新しいモビリティを、日々の移動手段としてぜひ、ご利用いただければと思います【市政だより2月号11面】。千葉県警とも連携し、安全講習会などを実施して交通ルールについても周知してまいります。

2024年2月1日

千葉市長 神谷俊一

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総合政策局市長公室秘書課

千葉市中央区千葉港1番1号

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