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更新日:2016年3月23日

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(仮称)千葉市危機管理センター基本構想

(仮称)千葉市危機管理センター設置に向けた本市の取り組み

平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、東北各県に甚大な被害をもたらすとともに、本市においても最大で震度5強の揺れが観測され、液状化による被害等が発生しました。発災直後、市職員は、耐震性に難を指摘される本庁舎から退避せざるを得ず、情報収集や災害対策本部の設置等の初動体制に遅れが生じました。このようなことから、災害時においても、十分な機能が発揮できるよう、迅速な初動対応に必要な施設の整備や、総合的な防災情報システムの構築などについて検討し、(仮称)千葉市危機管理センターの設置に向け取り組んでおり、この度、基本構想を策定しました。

基本構想の内容

  • 危機管理センター設置の基本的な考え方
  • 危機管理センターに求められる構造等の基本条件
  • (仮称)千葉市総合防災情報システムの構築
  • 危機管理センター設置箇所の評価

(仮称)千葉市危機管理センター基本構想(概要)(PDF:723KB)

(仮称)千葉市危機管理センター基本構想(PDF:2,764KB)

このページの情報発信元

総合政策局危機管理部防災対策課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟3階

bosaitaisaku.POCR@city.chiba.lg.jp

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