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更新日:2020年6月23日

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CIRブログ2020年6月号:Nice to meet you!!

はじめまして!私はモンカレアノ・ゴメス・ビアンカと申します。カナダのトロント市から来ました。去年の8月からJET Programmeの参加者としてここ千葉市役所の国際交流課で国際交流員として働いております。

 

JET Programmeってなに?


JET Programme(外国語青年招致事業)とは何かと言いますと、外国青年を招致して地方自治体等で任用し、外国語教育の充実と地域の国際交流の推進を図る事業です。私の職種の国際交流員(英:Coordinator for International Relations, 略してCIR)は、様々な国際交流活動に従事します。翻訳・通訳をし、市内に住んでいる外国の方の必要な情報を提供することをはじめ、学校訪問、英会話、イベントなどで自分の地元のカナダを紹介するなどして国際理解を深める仕事をしています。

今書いているのはその仕事の一環です。このブログを通じて、カナダの食文化、有名なところ、観光地、生活様式、及び日本とカナダの文化の違い・共通点などを紹介する予定です。こういうものを書くのが初めてですが、皆様が少しでもカナダに興味を持てるようになれば、大変うれしく思います!よろしくお願いいたします。

 

トロントの紹介

 

それでは、今回は私の地元のトロント市を軽~く紹介していきたいと思います。トロント市は一体どんなところでしょうか?

トロントのハーバーフロント 

(トロントのハーバーフロントから見た街並み。提供:ElasticComputeFarm様)

オンタリオ州にあるトロント市はカナダの最大の都市で、一番人口が多い都市です(人口:290万人、面積:630㎢)。千葉市と比べると、面積が約2倍で、人口が約3倍です。トロントの人口の約50%が他の国から移民してきて、カナダだけでなく世界の中でとても多文化的でコスモポリタンな都市です。 

 

多文化に満ちていることに加えて、トロントはカナダの商業と金融の中心地です。そのため、トロントにはおしゃれなレストランやショッピングセンターが溢れています。世界的に知られているロイヤルオンタリオ博物館とか、空を貫くCNタワーとか、毎年48万人が訪れるトロント国際映画祭などで、世界から観光客がたくさん来る都市です。

 

CNタワーロイヤルオンタリオ博物館

(上:CNタワー、下:ロイヤルオンタリオ博物館。

提供:上)Free-Photos様、下)ロイヤルオンタリオ博物館HP rom.on.ca(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く).) 

そして、トロントの市民は親切で、街はとても安全で住みやすいです。是非いつの日か皆様の旅行先にトロントを加えてください。

 

See you next time!

 

このコーナーで、トロントやカナダについて皆様に伝えることができ、光栄です。毎月一回ぐらい更新する予定なので、よかったら読んでください。

 

それでは!また次回(・∀・)ノ

 

このページの情報発信元

市民局市民自治推進部国際交流課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階

kokusai.CIC@city.chiba.lg.jp

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