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更新日:2021年3月29日
やさしい日本語とは、難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮したわかりやすい日本語のことです。
外国人住民の増加や国籍の多様化受け、情報を伝える方法として、多言語で翻訳・通訳するほかに、やさしい日本語を広く活用することが期待されています。
「日常生活に困らない言語」を「日本語」とした外国人は約63%に上り、「英語」と答えた外国人の44%を大きく上回っています。
また、「希望する情報発信言語」として「やさしい日本語」を選んだ人は最も多く76%となっています。(※)
外国人の方とのコミュニケーションには、下記のリンクなどを参考に、やさしい日本語をご活用ください。
※「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン(2020年8月)」(出入国在留管理庁・文化庁)より
出入国在留管理庁・文化庁が作成したガイドラインで、やさしい日本語の作り方のポイントが書いてあります。
文化庁のホームページで、ガイドラインをダウンロードや動画で見ることができます。
防災情報を「やさしい日本語」で伝えるポイントと表現のコツを、楽しいドラマで見ることができます。
NHK WORLD-JAPANのホームページで、ニュースや災害情報、新型コロナウイルス情報を、やさしい日本語で読むことが出来ます。
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