緊急情報
更新日:2024年6月26日
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千葉市では、戦火を逃れてウクライナから避難された人々が安心して生活いただけるように、人道的見地から必要な支援を行っていきます。
避難されてきた方、または避難者の身元引受人からの、日本での避難生活に関する相談を受け付けます。
また、募集した通訳支援ボランティア(外部サイトへリンク)が、避難民の行政窓口や各種手続きなどに同行し、サポートします。
相談窓口:公益財団法人千葉市国際交流協会(外部サイトへリンク)
災害被災者用に確保している市営住宅を提供します。入居に際し、生活に必要な家具・家電等の提供も行います。また、市営住宅に入居するまでの間の一時滞在施設を提供します。
地域で生活するために必要な日本語を習得できるよう、千葉市国際交流協会の日本語クラスやボランティアによる日本語教室、日本語学校を紹介します。
令和5年6月に成立した改正入管法により、「補完的保護対象者認定制度」が創設されました。
補完的保護対象者の認定を受けた方は条約難民と同様、原則として「定住者」の在留資格を付与されるほか、日本で自立して安定した生活を送ることができるようになることを目的とした定住支援プログラムを受けることができます。
皆様からの寄附を避難者に届け、生活に必要な物の一部としていただきます。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」内の千葉市のページより手続きをお願いします。
※企業・団体からの寄附は、国際交流課(電話043-245-5019)で受付いたします。
ウクライナの方々に対する人道支援を目的として、下記のとおり募金の受付をしています。
【募金箱の設置場所】
・千葉市社会福祉協議会各区事務所(各区保健福祉センター内)
・千葉市社会福祉協議会事務局(千葉市ハーモニープラザ3階)
・千葉市国際交流協会(千葉中央コミュニティセンター2階)
【設置期間】令和7年3月31日(月曜日)まで
各団体で皆様からの温かいご支援を受け付けています。ウクライナへの寄付をお考えの方は、以下のリンクをご参照ください。
内容 | 企業名 | |
スマートフォン・タブレット端末等の無償貸与 | NTTドコモ | |
ポケトーク(翻訳機)、衣服等の寄附
|
QVCジャパン | |
日本語教育等の支援 | ||
こどもの受け入れ支援等 | ||
在日ウクライナ人からの相談、情報提供 | 日本ウクライナ友好協会KRAIANY |
※市内で支援活動を行っている企業・団体等の情報があればお知らせください。
皆さまへお願い
在留資格を持ち、市内に在住されているロシア国籍の皆様は、今回の軍事進攻とは関係なく、千葉市民として日常生活を送られています。
特定の国籍の個人を対象とした誹謗中傷を行わず、相手を尊重して、誰もが安心して暮らすことができるまちづくりに努めていきましょう。
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