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更新日:2023年11月25日

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千葉都心ウォーカブル推進社会実験

「千葉都心ウォーカブル推進社会実験」は終了し、次なる展開に進みます。

千葉公園通り(市道弁天31号線)ウォーカブル推進のページはこちら

 

千葉公園通りにおける社会実験の成果と今後の展開

まとめ

資料(PDF:910KB)

今後の展開

(1)公共空間の利活用
居心地の良い場づくりに関する千葉大学との共同研究を実施
千葉大学と一緒に、千葉公園通りの居心地のよい場づくりに向けて研究を行います。
(2)マネジメント体制
民間主体の運営体制への段階的な移行
ホコ天など市主催での道路空間を活用した取組みは、今後は市共催のもと、
段階的に民間主体の実行委員会が中心となった運営体制への移行を進めていきます。
(3)歩行者中心の空間づくり
将来的な道路改修に向けた検討に着手。令和4年度は基礎調査を実施予定。
千葉公園へのアプローチとして、道路改修も見据えながら、千葉公園通りの将来像の検討をスタートします。
まち歩きやワークショップへの参加のほか、アンケート調査へのご協力など、
地域の方々から地域の抱える課題や目指す方向性などのご意見を聞きながら進めていきます。

 

社会実験における効果検証結果(令和4年7月末時点)

(1)定量的指標を用いた検証(PDF:1,356KB) 

社会実験の概要

目的

道路、公園の公共空間を市街地と一体となり日常的に多様な用途、使い方として開放することで、まちなかに多様な人が集い、交流し、滞在する新たな価値創造や地域課題の解決の可能性を検証します。

なお、本社会実験は3密を回避した飲食店のテラス営業、感染リスクを抑えた屋外空間での過ごし方など、ポストコロナの新しい日常への対応も見据えた取組みです。

社会実験の名称

CHIBANOKI-NYOKIPROJECTロゴ

 

実施期間

(1)千葉駅西口駅前:令和3年9月1日(水曜日)~令和4年8月31日(水曜日)

(2)千葉公園通り:令和3年9月1日(水曜日)~令和4年8月31日(水曜日)

 

実施場所

(1)千葉駅西口駅前

・ウェストリオ2前歩道、歩行者デッキ、駅前広場、新千葉公園

(2)千葉公園通り

・千葉公園通り、公園前歩道、千葉公園南門付近

 

参加者数

(1)千葉駅西口駅前:9者(延べ10者。現状9者)

(2)千葉公園通り:41者(うち、エリア内14者、マルシェのみ26者)

 

主催

千葉市

 

実施状況

(千葉駅西口駅前)

西口

 

(千葉公園通り)

千葉公園通り

 

令和3年8月延長時(当初1年間の予定で開始し、2年間に延長しました)

記者発表

記者発表資料(PDF:195KB)

別紙(概要版)(PDF:994KB)

 

社会実験の経過報告(令和3年7月31日時点)

「居心地がよく歩きたくなるまちなか」の形成を目指して、滞在性向上などについて検証を実施しました。

(1)定量的指標を用いた検証(PDF:1,380KB)

(2)アンケート調査(PDF:2,924KB)

 

社会実験のその後の展開

千葉公園通り(市道弁天31号線)ウォーカブル推進のページはこちら

 

ほかのウォーカブル推進の取り組み

都市総務課ホームページ

 
 

このページの情報発信元

都市局都市部まちづくり課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所低層棟4階

ファックス:043-245-5627

machizukuri.URU@city.chiba.lg.jp

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