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千葉市動物公園の歴史

更新日:2024年3月27日

千葉市動物公園の歴史

開園までの歩み

昭和45年9月
(1970)
千葉市議会において動物園設置要望が提出される
昭和46年
(1971)
動物公園協議会設置
昭和49年1月
(1974)
基本構想を発表
昭和53年
(1978)
動物公園懇談会を設置
市民団体・学識経験者らの意見により基本計画・基本構想を策定
昭和54年8月
(1979)
「千葉北部総合公園」として都市計画決定
同年9月 都市計画事業認可がなされ、着工される

開園後の歩み

昭和60年
(1985)
4月 4月28日 一次開園
動物科学館・モンキーゾーン・子ども動物園・家畜の原種ゾーンがオープン
面積271,393平方メートル、飼育動物103種507点
  7月 第一回サマースクール開催
昭和61年
(1986)
5月 来園者数、100万人突破!
昭和62年
(1987)
8月 スリランカ政府よりセイロンゾウを受贈
昭和63年
(1988)
3月 「千葉都市モノレール」開通(スポーツセンター~千城台)
  4月 4月20日 二次開園
草原ゾーン・鳥類水系ゾーンが完成。これにより動物展示施設が全て完成
面積298,000平方メートル、飼育動物185種812点
  5月 入園者200万人達成
平成2年
(1990)
3月

ニシローランドゴリラ、オスメス各1頭新着

  4月 ノースバンクーバー市よりトーテムポール寄贈
平成3年
(1991)
6月 6月12日遊園地オープン
公募により「ドリームワールド」と命名
12機種の遊戯機械が設置され、これにより動物公園の最終整備が完了
平成4年
(1992)
4月 入園者500万人達成
  11月 (社)日本動物園水族館協会、ゾウ会議開催
平成5年
(1993)
3月 ゾウ舎改築工事終了
平成6年
(1994)
3月 遊園地内に、カラクリ人形時計新設
平成7年
(1995)
3月 新遊具「アストロファイター」設置
  5月 開園10周年記念事業実施
平成8年
(1996)
11月 日本動物園水族館協会「種保存会議」開催
秋篠宮殿下の御成
平成10年
(1998)
4月 入園者1,000万人達成
平成11年
(1999)
3月 スリランカ政府より寄贈されたゾウ全身骨格標本除幕式
  7月 ニシローランドゴリラのモモコ、上野動物園とも共同繁殖事業により、上野動物園へ移動
平成12年
(2000)
3月 新遊具「ゴーゴーコースター」設置
平成13年
(2001)
10月 子ども動物園リニューアルオープン
平成14年
(2002)
8月 保護収容により卵から育てたコアジサシ3羽を小櫃干潟で放鳥する
平成15年
(2003)
4月 オランウータン舎を新築し、一般公開開始
平成16年
(2004)
3月 新遊具「レディバード」設置
  7月 千葉都市モノレール動物公園ラッピング号運行(~平成24年9月)
平成17年
(2005)
4月 来園者数1,500万人達成
  5月 レッサーパンダ「風太」ブーム始まる
    QRコード活用による、動物動画・鳴声の配信サービス実施
Yahoo!トップニュースに取り上げられ、海外からの技術問い合わせ多数。
平成18年
(2006)
4月 「動物サポーター」制度開始
  10月 ボランティア制度が始まる
平成19年
(2007)
3月 レッサーパンダ舎新築

平成20年
(2008)

2月 市民寄贈により、レッサーパンダ「風太」石像設置
平成21年
(2009)
3月 ちばZOOフェスタ初開催
    絵本「ハゲコウのカスタネット」出版
平成22年
(2010)
4月 開園25周年
  8月

ドリームナイト・アット・ザ・ズー初開催(開園25周年記念事業)

平成23年
(2011)
3月 「東日本大震災」発生(保育園1団体帰宅できず園内泊)
震災被害及び、輪番停電、市内養鶏施設での鳥インフルエンザ発生への防疫対応として閉園措置
(3月15日~4月14日:3月26日より週末部分開園を段階的に実施)
平成24年
(2012)
2月 来園者数2,000万人達成
  3月 (財)千葉市動物公園協会解散
  4月 レストラン及び一部売店(旧協会運営施設)民間公募事業者での運営へ
  5月 ちば生きものクラブ発足(市科学館、県中央博との3館連携事業)
  6月 動物公園ツイッター開始
    園内高圧ケーブル(西口-汚水処理施設)漏電により全園停電事故発生。(東日本大震災影響)
しばらくの間汚水処理場を発電機可動
平成25年
(2013)
7月 レッサーパンダ「風太」10歳になる
平成26年
(2014)
2月 「平成26年豪雪」被害により、水禽池ネット破損ほか倒木等被害多数
  3月 動物公園リスタート構想発表
  4月 管理課、飼育課を統合し、一課体制へ組織改編
    こども動物園運営事業を民間事業者による委託とする
    ハシビロコウに命名(オス:じっと、メス:しずか)
  5月 遊園地「ドリームワールド」閉園
平成27年
(2015)
  ライオン舎建設開始(家畜の原種ゾーンのモウコノウマ展示場からラマ展示場を解体)
平成28年
(2016)
4月 県内唯一となるライオン展示場「京葉学院ライオン校」オープン
「ふれあい動物の里」オープン
  12月 「動く!?どうぶつ×AR」のサービス開始 

平成30年
(2018)

4月 森の遊び場オープン 
  6月 リスタート構想に基づき「家畜の原種ゾーン」の展示を終了
  7月 レッサーパンダ「風太」15歳になる
  7月 ミーアキャット舎リニューアルオープン
  9月 動物公園年間パスポートを初リニューアル
  10月 ホリプロ所属のタレント「しーくいーん」を千葉市動物公園初のPR大使「特任広報宣伝部長」に任命

平成31年
(2019)

4月 公募により民間企業出身者初の園長が就任

令和元年(2019)

7月 国内公設公営の動物園初となる新たな寄附受付制度を開始(amazon「ほしい物リスト」を活用した必要な物資等の支援)

 

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