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千葉市動物公園が博物館法に基づく「登録博物館」に登録されました!

更新日:2024年12月19日

千葉市動物公園が博物館法に基づく「登録博物館」に登録されました!

千葉市動物公園が、市教育委員会による書面審査、実地調査等を経て博物館法で規定されている「登録博物館」に登録されました。
市の施設としては加曽利貝塚博物館、郷土博物館に続き3例目となり、国内動物園施設としては3例目の登録です。

登録年月日

令和6年11月29日

登録施設

千葉市動物公園(若葉区源町280番地)

登録を受けた目的

動物園は、集客観光施設として知られる一方で、社会教育施設としての役割も大切です。しかし、そのイメージが十分に広まっていないという課題を抱えています。
このため、千葉市動物公園では、博物館としての機能を充実させるとともに、社会教育的な学術・研究などの機能についての認知度向上を目指し博物館登録を申請しました。

博物館登録審査において評価された点

  • 動物の生態や行動などの特徴をわかりやすく見せる「特徴展示」など来場者が動物本来の姿に触れることができる展示の工夫。
  • 未来へ紡ぐゴリラプロジェクト」をはじめ、動物福祉や種の保存、絶滅危惧種の保護など動物園が果たすべき社会的役割を踏まえた運営。
  • アカデミア・アニマリウム」活動の推進により、さまざまな学校、研究・学術団体、企業との連携を含めた包括的な調査研究、教育普及活動への取り組み。

参考

文化庁 博物館総合サイト(外部サイトへリンク)

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