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更新日:2023年4月1日

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市民の声:学区外通学について

要旨

様々な理由により、子どもが小学校に行けなくなったため、担任や教頭と面談し、転校か又は学区外通学で進める予定だったが、教育委員会でストップがかかった。子どもと面談もしていない何の権限があるのか。子どもが楽しく学校に通えるのが1番ではないか。個々の事情に合わせて、学区外通学がもっと手軽にできるようにしてほしい。

回答内容

本市では、地域の子どもは地域で守り育てるという基本的考え方のもと、学区を制定しており、学区外通学は学区外通学許可が恣意的に行われたり、保護者に不公平感を与えることのないような承認事由を定めて運用しています。「教育委員会でストップをかけた」という件ですが、日頃より学区外通学の相談を受けた際は、内容を丁寧に聞き取り、承認事由と照らし合わせ、ご理解いただけるよう説明することを伝えています。しかし、承認事由に該当しない場合はその旨をお伝えすることになるため、不信感と不安感を抱かせてしまったことをお詫びします。お子様が楽しく学校に通学できることが一番重要であるため、教育委員会に対し、保護者から学区外通学の相談があった場合は、必要に応じ面談するなど丁寧に対応するよう改めて指示しました。

(お問い合わせ)
教育委員会学校教育部学事課 TEL 043-245-5926

このページの情報発信元

総合政策局市長公室広報広聴課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階

ファックス:043-245-5796

kohokocho.POM@city.chiba.lg.jp

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